No.34|客観的に見た場合の自分の「5つの特徴」
2023年2月9日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.34
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■ストレングスファインダー®とは
ストレングスファインダーをやってみました。
ストレングスファインダーとは、以下のようなものです。
要は、自分の特徴や資質を選択式のテストで明らかにするものです。
■ストレングスファインダーをやってみた
私の場合、次の5つが上位の特徴として出ました。
1.未来志向、2.収集心、3.自我、4.個別化、5.戦略性。
しかし、これだけではなんだかわかりません。
調べた結果、以下のような意味。
1. 未来志向
●「未来」や「未来になったらできること」をポジティブに捉えている
●未来についてのビジョンを語ることにより、周囲の視野を広げ、人々を鼓舞することができる
⇒未来に重きを置くようになってきているからか?元々、構想を考えるのは苦手と思っていたが、そうではないのかもしれない。
2. 収集心
●好奇心が旺盛で、さまざまなことを知りたいと考えている
●「情報」「アイデア」「アイテム」など、特定のものを集めることを好む
⇒たしかに好奇心は旺盛。本の収集癖があったり、情報も網羅的に集めたくなってしまう。
3. 自我
●独立心に富んでおり、周囲に与える影響の大きさを基準に、プロジェクトに優先順位をつけることができる
●周囲や社会全体に対して、大きな影響を与えることを望んでいる
⇒「独立心」「大きな影響を与えたい」は昔から強く持っているかもしれない。
4. 個別化
●一人ひとりの「ユニークな個性」に興味をもち、理解することができる
●タイプの異なるメンバーをまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けている
⇒変わった人が好きだし、仲が良い人も変な人が多い。
5. 戦略性
●「目的達成に向けたシナリオ」を想像することに長けている
●いかなる想定に対しても、最適な道筋をただちに見つけることができる
⇒自分ではまだまだと思っていたが、相対的に考えると、たしかに納得。
■結果として言えること
使い方としては、これらの資質を変化させていくということではなく、これらの資質にあった場面を増やすと良いそうです。
つまり、5つを組み合わせると、
ことが向いているということかもしれません。
ただ、どうも「実行力」が弱いようですので、頭でっかちになりがちなようです。
弱い面はそれが得意な方と上手く協働すると良いようです。
こうしたテストに対しては猜疑心が強かったのですが、実際、そのとおりだなと思うところも結構多く、ひとまず素直に受け入れようと思います。
どんな仕事がこれに当てはまるのか、引き続き、外に向けて動いていきます。
明日もわからないからやってみる、渦を巻く、めんどくさいからやる、でいきます!
●本日のまとめ
自身の特性を知るための客観的なテストにより、自分自身にとっての新たな気づきを得ることがある。
強みを活かすことができるような場面を増やすようにしてみるとバリューを発揮しやすい。
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