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No.24|入れやすい言葉と入れにくい言葉

2023年1月30日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.24
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■1か月で入れることができそうな言葉と入らない言葉

今月は意識的に「ハイかYESか喜んで」「わからないからやってみる」という言葉を回すようにしてきました。

「ハイかYESか喜んで」については、結果として、良いご縁をいただくことにも繋がりました。
また、原則お誘いいただくことに対してへの返答ですので、受動的ではあります。
そのため、まだ癖付けしやすく、引き続き言葉を回せば、無意識的有能状態(意識せずとも無意識にできる状態)に入る予感がしています。

一方で、「わからないからやってみる」については、まだまだ定着しそうな感じがしません。
先日、仕事終わりに夜ご飯を食べようとお店を探していたときに「せっかくなので新しいお店に入ろう」と、繁華街をぶらぶら歩いていました。
知らない居酒屋にチャレンジして、少しばかりの酒とうまいご飯を食べたい。
しかし、ディープで1人の客が少ない居酒屋ばかりだったため、ついつい、あきらめて吉野家に入りたくなってしまいました。
ただ、どうにか踏ん張り、「わからないから行ってみよう」を脳内で回してみた結果、女性が好きそうな、ふんわり親子丼のお店に入りました。

勝利とも負けとも言い難い、どうにか判定勝ちのような展開。

「わからないからやってみる」は内的言語に定着させるにはまだまだ時間が必要だと認識しました。

■2月は「めんどくさい」と闘う

あとは、「めんどくさい」をどうクリアするかが大きな課題です。

少しずつBeing目標が明確になってきて、今の仕事から離れたい欲が強くなってきました。
そのため、今の仕事への「めんどくささ」が出てきてしまっています。

自分の中でBeing目標と今の仕事を線で結び、将来と今の仕事がつながっていると解釈できればよいのですが、まだまだうまく解釈できていません。

いかに「めんどくさい」と思う気持ちに勝つことができるのか。

裏山仲間のまことさんも「めんどくさい」と闘われていらっしゃいます。
私も2月は本格的に「めんどくさい」と闘ってみようかと思います。

「やってみないと、めんどくさいかどうかわからないからやってみよう」(まことさんから提案いただいた言葉)
「めんどくさい!が出たときはやれってことだな」(裏山仲間の新海さんの言葉)

負荷を避け、第三領域・第四領域に逃げようとする本能との闘いが大変です。

息子の躾と自分への躾、ダブルで躾けるのはなかなかヘビーです。
何たって、4歳の息子と同じくらい抵抗してきますからね、38歳の社会人の癖に。

ですが、めんどくさいをクリアできるようになれば、最高です。
明るい未来しか見えませんからね。
クリアしたら俺やばい!

明日もハイかYESか喜んでで、わからないからやってみる、でいきます!

●本日のまとめ

  • 無意識的有能状態に入れやすい言葉とそうでない言葉が存在する。入れにくい言葉については、引き続き、何度も繰り返し練りこんでいくことで癖付けをする

  • 最初は、とにかく気合で自分を鼓舞させる言葉で盛り上げることがきっかけづくりには必要

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