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No.391|誰かに嫉妬した時は、結果よりもプロセスを見る
2024年1月30日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.391
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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他人と比べて成果が出ていないことにへこんだり、相手に嫉妬することがあったりします。
そうした時はどのようにすればよいのでしょうか。
人間であれば嫉妬はしますし、嫉妬するから人間であるともいえます。
資本主義社会でSNS全盛の今、他者と比較せずに生きるのは難しく、現代社会において嫉妬しない状態に至るにはなかなか困難な状態でしょう。
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ですので嫉妬自体をなくすことはなかなか難しい。
となれば、嫉妬する気持ちをうまく活用できるとよさそうです。
マイナスのエネルギーをうまくプラスに転じるわけです。
極端なラッキーパンチ(環境が良すぎるとか生まれたときの素質が違うとか)な人も中にはいますが、たいてい嫉妬する相手は何かしらの努力をした結果、その地位やその結果を出していたりするものです。
したがって、例えば単なる運で片付けるのではなく、「それ相応の努力をしてきたのではないか」と、とらえてみるのはいかがでしょうか。
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そして、できれば、相手がその状態になるまでのプロセスはどうなっているのかを、勝手な憶測ではなく、直接聞いてみたり、調べてみる。
そうすると、自分はまだまだそのプロセス量までの取組が足りていない、であるとか、何かしら差し出す覚悟が足りていない、とか、結果出るまでの時間軸を短くとらえすぎているとか、色々と出てくるでしょう。
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仮に取組も覚悟も何もかもやった結果、それでも勝てないということであれば、違う土俵を目指すべきかもしれません。
生まれ持ったものが違うということで自分の勝てる土俵で勝負するようになれば嫉妬もしなくなるものです。
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もし、他者に嫉妬してしまったときは、その結果、その状態になるまでのプロセスを調べてみる。
そうすると、プロセスにおいて不足していたことがきっと存在するはずで、謙虚になることができます。
マイナスなエネルギーをプラスに転じつつ、前を向いて頑張っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「手を動かし続ける」でいきます!
●本日のまとめ
・誰かと比較した時に出てくる嫉妬は自分の成長にうまく活用するとよい。
・そのためには、比較する相手の結果ではなく、プロセスを比較し、自身の取組・努力の量や質を高めることに集中することが望ましい。