No.373|体験したくなるには?
2024年1月12日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.373
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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最近、目標について少しずつ定める作業を進めています。
昨年までは「must」「should」の塊のようなものになっていたのですが、かなり「want」に近いものになってきました。
ただ、思ったよりも「want」が少ない気もしており、今後徐々に「want」が出てくればいいなと思っています。
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「同じ阿呆 (あほ) なら踊らにゃ損々」という阿波踊りの歌詞があります。
単にそれを見ているだけではなく、やってみた方が良いよという意味です。
実際にやってみるには準備も必要となりますし、何より「恥ずかしい」という気持ちが出てきますので、どちらかといえば、見学する側に回ることが多かったです。
でも、やってみると案外楽しかったりしますし、大体「恥ずかしい」と思うのは思い込みだったりします。
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「うまくないとやっても恥ずかしいし、やるのはちょっと・・・」と思っていると、なかなか「体験」しようと思わないわけですが、うまい状態は「体験」になりませんから、矛盾していますよね。
そうした考えでは、「体験」の数を増やすことはできないと言えます。
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つまり、「うまくないからやってみる」くらい大胆な言葉を回した方が良いのかもしれません。
今年は体験を増やしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!
●本日のまとめ
・「体験する」ことでそれが自分に合うかどうかがわかるものだ。
・体験するには「うまくないからやってみる」くらいの言葉を回し、「恥ずかしい」という気持ちを飛ばすことが大事ではないだろうか。