No.240|異常・異端の意思決定を行っているか
2023年9月2日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.240
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■平均主義からの脱出
昨日は、月1の勉強会を終日受講。
とても良い問いを頂きました。
それは、「平均思考に陥っていないか?」ということ。
自分が今後どういった生き方をしていきたいかを考えると、私はいわゆる普通の生き方(サラリーマンで安定的に定年まで勤め上げ、家を買って穏やかに暮らして・・・)をしたいとは思っていないんですよね。
だからこそ、そもそもこの職業を選択したといっても過言ではなく、いずれは経営者になりたいと考えています。
そうなると、当然サラリーマンの中で普通であったり、平均的な意思決定をしていてもその姿には近づくことはできません。
しかし、
・「他の人がやっていることをやっているか?他の人と比べて自分がやっていることは変ではないか?」
・「平均点はクリアしつつも、出る杭にならない程度の行動・成果になっているか?」
そういった言葉を無意識に回していたんですよね。
このような意思決定基準を当たり前としていては、自分がなりたい姿には近づきません。
なので、
・「他の人がやっていないことをやっているか?」
・「他の人と比べて、圧倒的なレベルの量・質で実施できているか?」
そういう問いを回すことが大事だと気づきました。
当然、これは全てにおいて実施していくことはできませんので、あくまでも自分がなりたい、やりたい分野や行動が対象になります。
いかに平均ではない意思決定を行うか、平均とはかけ離れた意思決定を行うか。
平均思考に陥っていた自分としては、大いに刺激を受けました。
というより、パラダイムが大きく変わりましたね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!
●本日のまとめ
・平均思考ではなりたい姿にはなることはできない。
・高いレベルの質・量でやり続ける、ある種の異常さを持って取り組むことが重要である。