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No.241|3つのパラダイムの変化

2023年9月3日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.241
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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昨日、受けていた月一の勉強会でいつの間にかマインドブロックになっていたのが、「平均思考」でした。
実はあともう2つ大きなものがあったんですよね。

■自分がやりたくないことはやらないと決めること

1つ目がオーナー経営者はとことんわがままであり、自分がやりたいこと以外はやらないというお話。
私も前職時代にお会いした経営者の皆さんはすごい独特な性格をなさっており、だいたい自我が強い(わがまま)。
でも、できないことは他者に依頼したり、社内の誰かがフォローしたりしています。
※フォローされずに放置されているケースも多分にありますが。

これは、自分がやりたいことや得意なことに集中して特化してきているから、上手くいかれている方が多いということ。
つまり、他者に合わせて、なんでもつつがなく仕事をするという姿勢ではなかなか大成は難しいということですね。

■やりたくないことを他者に任せる際の罪悪感

2つ目は、他者に何かをやってもらうのは申し訳ない、と思いこんでいたこと。
これは

「自分が嫌なことを他者にしてもらうのは、嫌なことを他者に押し付ける行為であり、他者も嫌に違いない。結果、他者から嫌われることになる」

と考えていたんです。

でも、「実現したいこと」と「他者と摩擦や軋轢が生じること」のどちらが大事かを考えると答えは出ているんですよ。

ただ、問うべきは「自分がやりたくないことを他者にどのように押し付けるか?」ではなく、「自分がやりたくないことをどうすれば他者が喜んで引き受けてくれるか?」と問うことだと思います。

つまり、自分がやりたくないことを他者に上手く納得してもらってやってもらい、そのことを相手も納得する、Win-Winな状態を実現することを目指すことがポイントだと言えます。

■引き続き感情を重視して生きる

昨日から書いた「平均思考の罠にはまらないこと」「自分がやりたくないことはやらないと決めること」「やりたくないことを他者にしてもらう際の罪悪感から解放されること」に気付いたことで自分の中にある本当に大きなバグの解消につながりそうです。

これらを修正することで、大きな変化・変容につながりそう。

なお、これら3つもそうですが、「論理より感情が大事」ということが肝心かなめではありますので、引き続き、感情には特に留意していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」でいきます!

●本日のまとめ

・「平均思考の罠にはまらないこと」「自分がやりたくないことはやらないと決めること」「やりたくないことを他者にしてもらう際の罪悪感から解放されること」という3つのパラダイムを変更させることが今の自分にとっては重要。
・また、そもそも論理より感情を大事にすることは核となることであるため、今後も留意していく。


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