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No.651|見栄えを気にする
2024年10月16日 No.651
当ブログは、ビジネスパーソンに向け、日々働く中で得た気づきについて発信します。
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昨日、スーツのズボンが破れたんですね。
学生以来なので、20年以上ぶりです。
出張中のクライアント先のヒアリングが立て続いているタイミング。
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クライアントの車に乗った際にビリッと。
そのあと、懇親会もありましたので、急ぎ対応する必要があり、どうにかヒアリングが終了した後、UNIQLOに行き、事なきを得ました。
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UNIQLOから飲み屋に向かうタイミングで、石破総裁と村上総務大臣による応援演説が行われていました。
そんなおふたりを遠目に見ながら、あの内閣の有名な写真を思い出し、見栄えを気にすることは大事なことだと改めて思いました。
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最近のクライアント訪問の流れから、スーツじゃない方も増えてきて、昔のようにスーツを着用していれば良いと言う状況から、私服のセンスが問われるようになってきました。
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TPOも変化してきており、スーツに運動靴を履いてくる方がいたり、ポロシャツで首長に会う人がいたり、私の会社もかなりよく分からない状況です。
ちなみに、先日お会いしたある地方自治体の首長も、スーツに運動靴でした。
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基本は、相手が嫌な気持ちにならないか、というのが大事になります。
ただ、これが崩れてきており、何が良くて悪いのか、無難に行くのか、自分が好きな格好をするのか、この辺りのせめぎあいの結果大きな違いが生じてきています。
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少なくとも、不快を感じさせない格好や見栄えにしたいですね。
ひとまず、ダイエットかな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「めんどくさければGO!」「巧遅拙速」「大量思考・大量行動」でいきます!
●本日のまとめ
・格好や見栄えは、相手が不快になるかどうかを踏まえた上で、自分がしたい格好をすることが望ましい。