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第3期Σリーグに向けて、アピール!

はいどうも!
日本プロ麻雀協会の、小野たまです👓

まずはね…ええ…
身の回りの方々、たぶんエントリーしないとか言っていてすみませんでした🙏

いや、正直めちゃくちゃ悩んでいたんです。
この半年間、新時代での勤務を削って参加していたので
リアルなこと話すと、収入を減らしていたわけで
さすがに、もう半年は…
と思っていました。

ただ、5月からは昼の仕事に就くことになり
そこまでシフトに入る必要がなくなり
水日の遅番、入らなくても大丈夫そうと

収入面も時間的な問題もクリアできたのであれば
エントリーしない理由がなくなったわけで
ギリギリ、この問題がクリアできたこともあり、エントリーさせていただきました。


さて、自分の強みは何だろうかと
第2期に参加させてもらって思ったことは

・配信での安定感
控室配信では、言葉を選んで、サッと出すことを意識していました。
あくまでも配信されている対局では、ここら辺大事なことかなと
あまり喋りすぎず、バランスを取ることや
対局者の選択の要素をしっかりと拾うこと
自団体の対局でも、解説を何度か経験させていただいたこともあり
面白いことをポンと言える人間ではありませんが、安定感をもたらすことは出来ると思います。
何と言うか…1人こういうポジションが居ると、うまく回るんじゃないかなーと←

・条件計算と着を取りきる意識

例えば、これはΣリーグの実践譜から
オーラス6本場、対面との点差が21300
満貫放銃は耐える状況ですが

これ、リーチ棒出すと…満貫打てない状況になりますよね
8000+1800(6本場)+1000(リーチ棒)=10800×2=21600

なんなら、跳満ツモ条件も作ってしまいますよね
18000(跳満ツモで親と変わる差)+2000(リーチ棒の±)+2400(本場の±)=22400

それゆえ、リーチ棒を出さないでアガるルートorオリて終局するのが良いと判断した局です。
(この時は、対面のチームがなんとしてもトップ必要な状況でもありました。)

Σリーグのルールは、トップを取りきることがなによりも大事だと考えています。
それならば、こういった万が一のリスクもなるべくは負いたくないです。
Σは持ち時間も多いルールなので
ちゃんと計算して、それに合った選択をしていく
こういうところは、普段からの着取りの意識によるものなのかもしれません。

・アツさ
これは今期、いろんな人に言われて気づかされましたw
負けたら悔しいです。そんなの当たり前で。
どんな対局でも、そのスタンスは変わりません。
というか、チーム戦だからこそ、よりその重みを感じる気がします。
本気で挑みます。

・繋ぐ
これは主に、育成枠の方向けになるかもしれません。
もともと、健康麻雀の責任者だったり、麻雀教室の講師を仕事としていました。
それもあって、わからない側の気持ちを汲み取りやすいと思います。
本人の意図を汲み取る
噛み砕いて説明する
そこらへんは、うまくやれると思います。

あとはまあ、配信枠の担当もできますし
簡単なサムネなら作ります。
いっそのこと、ベースになるようなサムネを外注するのもありな気がしています←

麻雀に関しては…まだまだ発展途上です。
というか、Σのおかげで一旦ぶっ壊して、だいぶ変わった気がします。
だからこそ、この舞台で色々なものを見て取り入れたいなと思います。

プロになって4年目
それなりの舞台も経験してきました。
リーグは、7期で6段階昇級
去年は、fuzzカップ・RMUクラウンでベスト16
解説の仕事なんかもさせてもらうようになった来た中で
まだまだ満足なんかしていないので
もっともっと学びたい、強くなりたい
そのためにも、この舞台で戦いたいです。

第2期Σリーグで、戦えていない人が居ます
もっと戦ってみたいと思った人も居ます
この人と一緒に戦ってみたいなって思った人も居ます

なにより、負けたままで自分から去ることは出来なかったです。
もう一度チャンスをいただけたら嬉しいです。
リーダーの皆さま、ご検討のほどよろしくお願いします!

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