経験してきたこと。fuzzカップベスト64自戦記
はいどうも!こんなりたま( ᐛ )ᐟ
麻雀なりたま屋の、たまです💡
まずは...
やりましたー!!\(^o^)/
fuzzカップ ベスト64 J卓 1-4で勝ち上がり
本当に嬉しい...
ゆるっと、振り返っていきます。
前日、某I先輩からのLINE
いきなりこれ、ちょっと怖くない?(笑)
そしてこのあとお昼すぎ
運営の方から、対局者が、角谷さんからケンタさんに変更になる事が知らされました。
思わぬ形での、ケンタさんとの初対決
よくわからないテンションになっていましたw
という訳で、対局当日
i田先輩と平和島へ
人生初のボートレースは、ボロ負けでした()
色々な話をしながら、徐々に対局の時間が近づいて
たぶん、1人でこの時間を過ごしていたら、こんなに落ち着いて居なかったと思います^^;
集合時間になり、スタジオへ
正直、自分の思考は、解説の宮崎さんがめちゃくちゃ喋ってくれています(笑)
本当にありがたい...
1回戦
東一、ドラ白
ケンタさんが、赤5pを切った後に8pを79でチー
純チャン三色か、ドラドラ三色あたりを想定
九が3枚見え、ケンタさんに789三色がある場合、九はもう無し
345の三色になった時はドラを勝負
もしくはドラを活かす手に
ということで八を選択
ケンタさんが、上家の日當さんの七を仕掛けていないこともポイント
この七は、わりと安全かなと思っていました。
まあ、放銃したんですけど...
ケンタさんへ純チャン三色の3900
その後、ドラを切るケンタさん
一発でツモる飯田さん
に翻弄されながら迎えた
東四、親番、ドラ五
選択はここ
子なら、4p切って三色を見そう
落としたくない親番
まずひとつリーチを言いたくて、3pをツモ切りました。
8p切りの方が3pのシャンポン受け入れはあるのですが
八九を引いた時、そちらを雀頭固定したくて、ツモ切りとしました。
7pから引いた時は、9p切って三色を見ようとしていた格好です。
2人からリーチと来られたら、降りるしかなかった...
日當さんが飯田さんから5200+リーチ棒
南一、ドラ3p
ドラを切ってきたケンタさん
ドラターツ(35p)を払って、カン8mを仕掛けてきた飯田さん
こんな手で生牌の中打って立ち向かえるかw
というわけで撤退
ケンタさんの跳満ツモ
我慢我慢の展開
南二、ドラ5p
めちゃくちゃチャンス手なんですが、ケンタさんがすでにテンパイ気配
これ、いま考えたら打点的に4p切りが安定しそうだなとか思ったり
五八の感触が良いのですが、七が自分目線全部見えていて、ケンタさんが三を切っている
故に、六七が一番安全に打っていくことが出来そう
(七は現物、六は三六待ちが無く、七が全て見えているので、カンチャンや六九待も無し)
というわけで、萬子を払っていきました
まあ、次に五をツモってきたんですけれど...
ケンタさんが1000-2000ツモ
南三、ドラ1p
配牌
メインは索子混一色
ただ、1.2p引きや六八は採用のことも
てなわけで、一から
カン2pテンパイは取らず
ドラの1p引きは採用して5200以上のリーチ
この形なら、索子の伸びはかなり期待できる
白のシャンポンすら逃したくないです。
4s→8sと、最高の2牌を引いてテンパイ
このルールなら、ラス抜けよりもとにかくトップを狙いに行くので
369s待ちでリーチ
これよりも嬉しい変化無いのでね
これ空振りだったら...今日は相当キツイな...
とか思いながら、残り2巡
3sツモっての跳満3000-6000
リーチ平和ツモ混一色
ようやくひとつ
南四、親番、ドラ2s
5巡目、このイーシャンテン
7巡目、最高の赤5p引き入れてテンパイ
みあさんがコメント欄で
「めちゃくちゃ嬉しい5p...!!!」と←
みなさん、コメント本当にありがとうございます🙏
リーチの2巡後、4pツモ、裏も1枚乗っての6000オール
耐えて耐えての跳満2連発
こういう瞬間があるから、麻雀ってやめられない...
南四、1本場、ドラ5s
ケンタさんとの点差が14200
(まだ表示が変わっていないので)
満貫ツモは耐え
満貫直撃or跳満ツモはアウト
とはいえ赤あり
しかも、ケンタさんと3.4着の差が離れているので、下手したら見逃しての直撃とかもあるかなと想定
それくらい、1戦目のトップの価値が大きいんです。
その上で、この局の立ち回りは難しいです。
まず、リーチに頼らない
流局でもう一局が発生
直撃のリスク
リーチ棒と1本場により、満貫ツモ条件を作ってしまう
安い連荘はしない
下にチャンスを与えてしまうだけ
というわけでもう一度配牌
字牌を抱えつつ、混一色が出来たらアガる
ただし、手は短くしない
故に、東も北も鳴きませんでした
終盤、残り巡目を確認し、安全牌が足りることが確定した段階で降り始め
あまり露骨にやってバレてしまうと、無視されてしまうのでね
また、こういう時、考えて安全牌切ってしまうと、バレやすいと思っていることもあり
なるべく、決めたあとは常に一定のリズムで
流局、45100のトップ
1回戦終了後
ケンタさんに打った七が微妙だったかなと思って宮崎さんに聞こうとしたら
「上手!いい内容だった!」って褒めてもらえて、涙腺にグッと来てましたw
...まあ、3sツモの時点でグッと来てたんですけど←
2回戦は起家スタート
無理して親は続けなくていいと思いつつ
先日のRMUクラウンで、アガりに行かなすぎて危なくなったことを思い出し
価値のある手を作れた時は前に出ることを意識
...文面にしたら、普段通りだこれw
東一、親番、ドラ中
ドラ重なったり、鳴けたらアガりに行こうの手組
重ねてポン出来たので前へ
1人テンパイで流局
その後は、親への放銃だけは避ける進行
だいぶ降り気味
こんなのアガれたら、楽だったのになーw
14p6枚見えでリーチ受けて、
1枚見えている2pと生牌の白のシャンポンに変えたら、飯田さんに4p切りリーチされて一発ツモの満貫とかね^^;
まあ、放銃さえしなければOKなので、2人からリーチの時点で即降りです。
この八はミス
前局を引きずり、より安全にの思考が強すぎて、次ツモのドラを活かせず。
こういうのダメ
ここからは、リーチを打つような手組は一切するつもりがなかったです。
リスクは極力避ける。
一盃口の役ありテンパイ
ドラを打ち出したくない&マンズの上を引いての両面ピンフ変化を見て一切り
日當さんのリーチに1sだけはプッシュ
257sの切り巡で、14s固定がどれだけあるのか
でも微妙かもしれません
南場の親は、サクッと降りて流局
南二、ドラ四
日當さんのリーチに対して、飯田さんが仕掛け
ケンタさんも早々に仕掛けている状況
日當さんのあがっての連荘が、自分にとっては最悪
ケンタさんの仕掛けに赤が1枚
飯田さんが2pポン、リーチを受けて一発目に345pチー
自分にドラドラ
ケンタさん、少考からの日當の現物3p手出し
日當さんの現物6s
飯田さんの仕掛けが、状況的に安いことはあまり無さそう
タンヤオドラ赤あたりは最低限
そこに絡めるなら、三色
3pチーの時点で、456三色は消える
ので、6sで放銃になってもだいたい3900と思って、差し込みに行きました。
目論見通りの3900放銃
と思ったら、南3で日當さんが跳満を飯田さんから
オーラス、飯田さんが粘り
気がつけば、日當さんへ安易な放銃が出来ない差に
南四、2本場、ドラ1p
飯田さんが東をポンしてテンパイ濃厚
ケンタさんが1pを23でチー
6pを4赤5でチー
ケンタさんに差し込むことが出来れば通過
一通、三色...どっち?
一通なら確定形かつ、飯田さんが7p対子落としなので、飯田さんには当たりにくそう
ということで8pを選択
当たらじ
最後は...ドラマでしたね(笑)
メンバーシップ限定なんですが、ぜひ見て頂きたいです。
たぶん、この対局面白かったと思うので( ᐛ )ᐟ
ここ最近、濃い内容のトーナメントを打てていたことが生きたと思える内容でした。
宮崎さんが
「トーナメントの戦い方として、しっかりしてる」と言ってくださって
本当に嬉しかったです。
自分の協会プロフィール
目標とする麻雀プロに、名前を挙げさせてもらっている1人なので💡
終わったあとは、ケンタさんと飯行って帰宅
案の定、夜中まで見返してました(笑)
次のベスト32
そのうちメンバーが発表されると思うのですが...
ヤバいです!!(笑)
いまから、めちゃくちゃ楽しみです!
予定では、11/8
お楽しみに( ᐛ )ᐟ
最後に、今回の対局にあたって、色んな人がコメントしてくれたり、見てくれたり、連絡くれたり
本当に嬉しかったです!!
応援していて良かったと思ってもらえるように
もっともっと、頑張ります!💪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏