見出し画像

20後期雀王戦D2リーグ一節目

リーグ戦終わりの疲労感が、なんだか心地いいです、どうもたまです。
タイトルの通り、今日はD2リーグの開幕節でした!

対局者が
村田昴(5期後期)
平井輝(16期前期)
大塚翼(18期前期)
橘あづさ(18期後期)

一節目は、期首順位が上の人から抜け番の選択権があるため、自分は自動的に最後の枠(一回戦目抜け番)

その間は、同会場で行われていたA2リーグの最終節を観戦したりしていました。

二回戦目
起家から、平井ー橘ー大塚ー小野
大きな点棒移動もなく重い展開
自分はというと、道中にリーチ棒一本付きの500-1000をツモっただけで、2万点台のラス目
オーラス、親で三つ仕掛けてのタンヤオドラドラの2000オールで一気にトップ目に
と思いきや、次局に3→4に落ちていた大塚さんが自風のドラの北を暗刻で仕掛けてツモり4→1
オーラスで、下位2名が浮上して終了

24800、2着 +4.8

三回戦目
小野ー村田ー橘ー平井
学生時代、見て勉強していたモンドに出ていた方との同卓
さすがに緊張しますよね

東1、いきなりのチャンス手
ドラ3で
23345677④⑤⑦⑧⑨
この形で、14の筋が3牌、69の筋が3牌切られている中で
ツモ8
を、少考したのちツモ切り
これ、だめだったな…
ちょっとしてすぐに、7でよかったなと

そんなチャンスを逃したのち、村田さん・平井さんに走られるも、ドラ白を重ねた両面リーチをであがり、裏も乗っての8000
終盤は無理せず、3着キープ

23600 3着 △16.4 / △11.6

四回戦目
小野ー橘ー村田ー大塚
大塚さんが一人少し沈んだ状態で迎えた東3、村田さんの親
ここの連荘を止めることができず、3着へ
終盤、13-26ツモ、3900を2着目の橘さんからあがるなどして、2着終了

28400 2着 +8.4 / △3.2

ここまでは、なんとか耐えて、固く固くのイメージ
最後は、少し無茶しますかねーって意識で

五回戦目
小野ー平井ー村田ー大塚
は?それ押すの?とか言われてもおかしくないくらい前に出て聴牌料とったり
前の3半荘とは打って変わって荒めにいった半荘

ドラドラのピンフ高め三色をリーチして
安めをツモって裏も乗らずでも、トップ目に

南3 またしても怖い村田さんの親
リーチを受けて粘ろうとしたところ、親のなくなったラス目の平井さんからリーチ
宣言牌が、ドラの一の隣の二
(平井さん頑張れー、でもツモはできたらやーめーてー)
ドラ雀頭の8000を村田さんから平井さんへ

オーラス
あがればトップで
二二二三四③④⑤678中中の聴牌
黙聴に構え
村田さんの宣言牌の中で1300

34500 トップ +54.5 / +51.3

こんな感じの、初日でした。

まずは、一つトップをとることができて一安心
打っている中で、参考になることも多かったし
うまく、自分の中にも取り込めるよう、頑張ります!

次は、10月16日土曜日
いい準備をして、のぞみたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?