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自己紹介とΣリーグへのアピールと

こういうの、書き出しで毎回悩みます
小野たまです。
そして、書いてみて思った
長いです。
Σのアピールだけ見たい人は、目次から飛んでください。

まずは自己紹介

登録名:小野たま
年齢:34
出身・在住:東京都荒川区

趣味:
美味しいご飯(大盛はやめました)
旅行(石川→仙台と来て、次はどこへ行こう)
温泉(旅行とセット、もしくは日帰りも)
ボウリング(朝6時から投げてます)
プロレス(鷹木信悟さんが大好きです)
アイドル(最近はノイミー)
サッカー(あまり行けてないけどジェフサポです)
など

仕事関係の経歴

大学卒業後、小中学校で国語・特別支援教員を7年ほど
その後、麻雀用具を扱う会社「ささき商事」にて3年
(健康麻雀教室の運営・麻雀卓の修理など)
3年目途中から、浅草橋にある「すこやか麻雀 新時代」常勤
(いまも月に4.5回入っています。)
転職活動後、いまは営業支援の仕事に従事しています。

麻雀に出会ったキッカケ

自分が麻雀に触れたのは、中2の時
受験へのアピールのために、ボランティア活動へ参加していたのですが
自分が行ったのが、近くの介護施設
おじいちゃんおばあちゃんとお話したり遊んだりしていた中で
真剣に楽しそうに遊んでいたのが麻雀だったんですよね
それを見ていたら、おじいちゃんが教えてくれて
ボランティアに行くたびに、一緒に遊んでもらっていました。

その後は、浪人時代に高校の友達の家で打ったり
大学のサークルの先輩に誘われて寮で打ったり
初めてセットで麻雀店に行ったとき
全自動卓にめちゃくちゃ興奮したのを覚えています(笑)
ただ、先輩も卒業していった中で、同級生で打てる人が居なかったこともあり
mixiで麻雀が打てそうなところが無いか探していると
麻雀オフ会「ルールスターズ」のスタッフさんからメッセージが
場所が池袋、麻雀プロも居るらしい
てなわけで参加
その時にお会いしたのが、協会の宮崎和樹プロでした。
第一印象、とにかくチャラかったです
ただ、これが自分にとってのその後のキッカケになりました。

アマチュア時代の経歴

「ルールスターズ」に参加していく中で、どんどん麻雀にハマっていき
一時期は、運営スタッフとして「綱島シャングリラ」さんでのオフ会の担当をしていました。
麻将連合の地主琢磨プロのお店ですね。
昔から、本当にお世話になっております。

今やMリーガーなどもゲストで参加している日本一決定戦
第一回の決勝の写真がこちら

宮崎p、須田pというお二人と、アマチュア二人の決勝
オーラスまでトップの中
ハネツモ条件の宮崎さんに、タンピンツモ二盃口と言われてから
いまでも3pが嫌いです。
打ち上げで、ゲストの張敏賢さん(当時最高位戦)に酔っぱらって絡み
浅井さんに怒られたのも思い出です。

その頃、宮崎プロ、浅井裕介プロのタイトル戦決勝を生で観戦に行き
(第38期王位、第21期マスターズ)
自分も、こんなに人に囲まれる中で打ってみたいと思った結果
競技麻雀の世界へ

当時、ルールスターズ内で競技麻雀への挑戦を目的とした「LOOTS」というチームを、最高位戦所属の伊藤翔プロ(当時アマチュア)と立ち上げ
その結果、第20期發王戦で本戦に出ることが出来ました。
(本戦でチョンボしたけど...)

その後は、新橋にあった協会道場Paletteに通いつつ、チャンピオンロードに出るなどしていました。
日本オープンの本戦も、アマチュア時代に一度通過して参加

その後、欅坂にハマり、しばらく麻雀から離れていましたが
Mリーグが始まるとともに、近所のまーすた王子でノーレートフリーが始まると知り
麻雀へ復帰し、通うことに
その結果、第1回まーすた王子店チャンピオン決定戦という企画へ参加
3半荘の放送対局で、小林剛プロに挑戦というこの企画
めちゃくちゃツイていた結果、これを優勝することが出来ました。

ちなみに、3人のアマチュア参加者のうち、自分を含めた2人が後にプロ入り
いまは連盟に所属していて、ニュージェネchやノーレート雀荘対抗戦を手掛けている安藤銀一プロも、この回に参加しています。
(その縁で、第一回ノーレート雀荘対抗戦では、運営のお手伝いなども行わせていただきました。)

その後は、九段下のNOBLEさんや、虎ノ門にあった茂奈呼さんの競技会
高田馬場のMLスタジアムさんなどで、時間を見つけては打ち込んでいた中で
まーすた王子では上述の銀さんや、最高位戦に入った金子愛プロ
昔から知っていて、NOBLEや茂奈呼で打つことの多かった連盟の皆川侑亮プロ
茂奈呼で出会い、YouTubeチャンネル「麻雀なりたま屋」の相方でもある成田裕和プロ
周りに居た人がプロになっていったり活躍しているのを見ていたことと
業務環境のことや、コロナがちょうど流行り始めたこともあり、教員を退職

大学時代、宮崎さんから声をかけていただいて、教員と麻雀プロのどちらかで考えていたこともあり
一度しかない人生なら、やりたいことやりたいなと
麻雀プロとして活動していきたいと思い、両立できる仕事へ転職を決め
今に至ります。

日本プロ麻雀協会のプロになってから

19期後期で入会
リーグ戦はE2で入会し、今現在はC2
(今期、最終節残して△400あるのでキツイです…)
今までは、降級したことないんですけどね…
半期リーグ8回で6段階昇級ってペースです。

2022年には、スリアロCS 9月度大会優勝
2023年には、fuzzカップベスト16 RMUクラウンベスト16
そこら辺のことは、過去のnoteに書いていたりもします。

RMUクラウンベスト16
またこんな舞台で戦いたいです。

打ち手としてはもちろんのこと
過去には、別のチーム戦のリーグ戦にコーチとして参加していたこともあります。
その他、Vtuberさんに個人的に指導の経験なども
選手としては、第2期Σリーグのみです。
個人的に会心かつインパクトのある半荘はこちら

あと、登録なしで見れる放送対局のアーカイブとかも載せておきます。

あとは、オンラインの麻雀教室の講師などもしています

正直、講師のメンツが凄いので、一度HPだけでも見てほしいです。

Σリーグのお話

まずは、Σ応募時の各回の牌譜屋から

第一期応募時
第二期応募時
第三期応募時
第四期応募時(12/03時点)

豪2→聖1→聖2→聖3
着々とは上がっています。

正直最初のころは、あまりネット麻雀に興味がありませんでした。
なんとなく、動画見ながらとか、お酒飲みながら打つ程度で

麻雀はリアルで打つもの
その感覚で、対応していく感じで
恥ずかしながら、プロに入るまでの10年くらいは、本気でそんな感じで打っていました

Σを知ったのは、FC時代で
相方の成田がゲストでとあるチームに呼ばれたこともあるのですが
実は、プロになってすぐXでコメントをくれた、みつかいさんの影響だったりします。
ネットで、こういうチーム戦があるんだって知って
当時は協会員が居なくて
VPLとの絡みもある協会員が居ないのって…むしろチャンスか?と思って、Σ1期に応募したら
黄河さんとか、ちょふさんとかが参戦表明していて
無理だ―ってなってましたw
正直、相方が選ばれた嬉しさと、自分は落ちたってことで複雑でしたね

2期では、刃金しろがねさん率いる「ぽんてんLv47」に所属
序盤は調子崩していたとか、優しく言っていただいたりもしましたが
完全に実力不足でしたね
それを嘆いても仕方なかったので
ひたすら牌譜見て、気になったところは全部協会の先輩に投げて聞いていました
レギュラーは無事ジャンプアップ
ただ、ファイナルで負けて
もっと出来たことあったなーって、ぐるぐるしてました。

当時は、仕事辞めて転職活動中で
新時代勤務だけだったこともあり、日夜のシフト入りやすいところをあまり削りたくなかったんですよね
それもあってフェードアウトするつもりでしたが
仕事も決まり、平日昼間がメインになったため
3期も応募
そして落選
凹む暇も勿体なかったので、代表にDMして公式配信に携わらせていただくことに
わりと実況解説をさせていただいた中で
やっぱりプレイヤーとして参加したいなって思いが強くなり、今期の申し込みに至りました。

第4期Σリーグに参加できることになった場合のこと

今現在は、平日9-17:30がメインの就業時間(だいたいリモート)
それに、たまに週末に新時代勤務があったり
プロとしての対局や勉強会
遊びに行くことがあるっていうような感じです。

水夜は、仕事でイレギュラーがあったら程度(就業して半年でいまのところ1回だけ)
日夜は、対局の時は厳しいかもしれませんが、新時代勤務は極力避ける方向で調整します。

もともと配信活動は行っているので、チーム配信なども対応できます。

協会の公式対局で解説の経験もあったりするので、それなりに穏やかに喋れる方だとは思います。(うるさい時もあります)

雪霧雪さんの凸待ちでお話もさせていただきましたが、自分が主になって教えるというよりも、教える人と学ぶ人の橋渡し的な存在になれればいいかなと思っています。
(教えることも出来なくはないですが、正直強い人たくさんいるので…)
噛み砕いて説明する、わかりやすい言葉に変換する、わからないことの把握
ここら辺は、たぶん人よりも得意です。
何かと、教える仕事に携わってきた人間ですので

自分の出番は、3:19:35辺りからです。
(エルノさんの凸待ちは、第2期の思い出とか、ふと参戦したへちょーること市井pの話してたら終わったのでw)

自分が自分がというよりは、サポートしつつ打ち手として結果残しにいきたいって感じですかね

打ち手として

最後になりますが
自分の雀風というのは、よくわからないです

・出来る限り、相手が嫌なことをやる
・放銃を怖がらない
・価値のある手を作りに行ってぶつける

書いてみたら、至極普通でした。

恐らく、応募者の中では放銃率が高い人間です
ただ、平均放銃失点は、結構低いと思います。
安そうな人に放銃しにいって局を回していく意識は、少し高いのかもしれません

アガリ率も高くはないかもしれません
ただ、平均打点は高い方だと思います。
この手で放銃するなら仕方ない
みたいな考えをすることが多いです。

昔は、人に怒られたら…みたいなこと考えたりもしましたが
そこはもう、開き直りに近い部分があります(笑)
もちろん、意見はちゃんと聞きます。
ただ、自分に取り入れるかどうかは別物です。

今回応募の理由としては
麻雀にもっとのめり込みたいから
色々な人の意見を聞くことが出来る環境に身を置きたいから
負けたままじゃ終われないから
麻雀界の普及などにも関わっていきたいから
などなど

赤あり四麻は、協会内のfuzzカップというタイトル戦で打つことになるので
そのルールで打てるってのが、Σを選ぶ理由の一つでもあります。

第2期が終わったときには、メカZさんや中神さんの配信で嬉しいことを言ってくださっていたことを覚えています。
…悔しさを配信で隠しきれないのは課題です…

色々と書いてきましたが
シンプルに、この舞台に立って、チームを勝たせたい
そのために、出来る限りのことをするつもりです。
最終的には、熱量しか提示できませんが
どこかのチームとご縁があることを願っています。
ご検討、よろしくお願いいたします🙏

日本プロ麻雀協会 小野たま

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