一節一節を大切に(雀王戦D2リーグ第三節)
お疲れ様です!
日本プロ麻雀協会19期後期の「たま」こと小野遼介です。
今日はリーグ戦の三節目でした。
開始前がこんな感じ
ここでマイナスするようなら、残留が現実的な目標に
少なくとも、プラスに戻しておきたいなと
同卓者
5位、赤塚修(5期後期)+91.8
8位、橘あづさ(18期後期)△25.1
13位、岩間琢朗(18期前期)△85.0
浮いている赤塚さんを沈められれば大きいなと思いつつ、まずは自分が浮くこと優先
1回戦
橘-小野-赤塚-岩間
開局から1人ノーテン
苦しいスタートかなと思いつつ
次局、岩間さんの先制リーチに追いつき
9と中のシャンポンテンパイをリーチ
赤塚さんから追いかけられ、3人リーチも9ツモの700-1300は800-1400(供託たくさん←)
大きな和了こそなかったものの
供託の回収や、安い手でもしっかり和了きれたのが大きかったです。
オーラスは、連荘されるくらいならってことで、上家の橘さんに差し込みに行って終局
(この前、勉強セットでぬるいことやったので、その経験が生きましたw)
なんだろう、今までで一番落ち着いて取れたトップ
37900 1 +57.9
2回戦
小野-赤塚-橘-岩間
東1、親で早い先制リーチを受けて押し返して役ドラドラのテンパイ
も、間もなくリーチツモ三色のマンガン親被りからスタート
前回に続いて、細かい和了を重ねて迎えた南場の親
配牌に役牌二組対子、あとは別の色の両面3つドラ1
両面が埋まり、白發のシャンポンリーチ
捨牌がド派手なことになってました()
岩間さんに終盤しかけられるも、發をツモって4000オール
その後も和了をものにしていき、本日2連勝
54000 1 +74.0
~合間のお話~
隣の卓をちらっと見たら、同期の武志さんも連勝雰囲気
奥の卓では、同期の菅沼さんのいつも通りの元気な発声
なんというか、心強いです。
小林さんが見ていてくれていて、気になったことをすぐに確認できたのも大きかったです。
後輩で気になっている、松尾さん&天津さんが、2人とも沈んでいる様子なのが気がかりでした←
(松尾さん、その後連勝してたw)
3回戦
橘-赤塚-小野-岩間
今日イチダメだった局
赤塚さんと橘さんが、170くらいで同点
岩間さんと自分が320くらいで同点の状況
南3、親でドラの③と發が対子、あとはバラバラな配牌
対面の橘さんが、早い段階で萬子を仕掛け
萬子高くなりそうと焦って三を一二でチー
結果的にテンパイも、リーチを打っていた岩間さんに8000放銃
ここから仕掛ける必要ないし、ゆったりと切り飛ばして行くくらいで良かったなと
オーラスは、連荘阻止&着落ち阻止のため、がむしゃらにタンヤオ仕掛けて和了きって2着確保
256 2 +5.6
4回戦
小野-赤塚-岩間-橘
のらりくらりとしながら南3
3着目で、下は離れていると思っていた岩間さんの先制リーチ攻勢にタジタジ
トップの橘さんまでたしか97とかあって
岩間さんのリーチに対して、比較的通りそうなもの押してテンパイ料で縮めて
次局
九が2枚切れている六九待ちテンパイ
六なら一盃口の平和
悩む必要なかったです。
ひとつでもトップが必要
リーチ
高めの六を一発でツモ!\(^o^)/
2000-4000でトップに
オーラスは、岩間さんが素点を回復させる和了
37300 1 +57.3
1121 +194.8
トータル+125.8
3位へ浮上しました\(^o^)/
次節は3日後、11月6日(土)
いい準備をして、もっと上の順位に行けるよう、頑張ります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?