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近況(5月)

良かったこと

  • 映画をたくさん観れた。4月末の陰陽師0、コナン、無名は映画館で。実写版シティーハンターはネトフリ、ジュラシックワールドはTVのを。

  • 仕事はちょっと忙しくなってきました。職場で突然亡くなった方がいて、これからお式です。

  • それに伴って喪服を買いました。

  • 体型が酷かったので腋肉をまとめる(?)コルセットとかが欲しかったですが間に合わず。

  • けどタイトなワンピースを着ると、おしゃれしたいな、BBAだけど綺麗に可愛くしたいなという気持ちが湧いてくるようになりました。

  • おしゃれをしていい、綺麗になりたい、は「赦し」

  • ある程度イラストが描けるようになりました。

  • 今月はごはんがおいしかったです。

  • 久々に子の習い事を増やそうと思っている。

残念な(だった)こと

  • 突発的に人生で2度目のファンレターを書いたこと。

  • 実父に「お前が●●だからいけないんだ!」と叫ばれながら刺された夢を見たこと。●●はなんだったか思い出せない。

  • 実母からメールが来ているっぽかった。ドメインを変えたようですり抜けた。

  • ケンカして、作ったお弁当を捨てたことがあった。

  • お金が足りない。

  • 太っているから体調が悪くなると治らない。

  • ラーメン屋さんのラーメンがもう胃に入らない。

  • 税金が憎い。

今月は映画をたくさん観れて本当に良かった。特に「無名」は創作する上で演出面も含めて重要なことを学んだと思う。
シティーハンターについては日本人に日本人の声をあてるというのが、別にルール違反ではないけれど「この手があったか!」みたいな斬新な方法に見てた。ファンを大事にしているから思いつく方法なんだな。シティーハンターの世界は、エンジェルハートの世界線も含めて、まだスマホとかなかったと思うんだけど、今回の実写版にはスマホなど今時点でのアイテムや雰囲気がマッチしていて、世界観としては原作改変かもしれないけれど原作リスペクトというのがとてもよく伝わり愛を感じた。だからかとても面白かった。
丁度昨日今日はセクシー田中さん問題でSNSは荒れていて(そりゃそうだ)、日テレはネトフリのシティーハンターを見習ってほしい。

急に喪服が必要になり、最後に葬儀に参列したのは父のときだったからサイズが変わっちゃって買ってきた。あれから3kgくらい痩せたんだけど…なんか最近はきちんと体のラインが出る服の方がきちんと見えて(当社比)だぼだぼは良くないなと。私はデブの自分も嫌いじゃないけどやっぱり健康と自分のテンションをあげるために身ぎれいにしておきたいかもしれない。
父の葬儀の時に母に「今はそんな体型だけどそのうち痩せるわよw」と言われたのを思い出す。私はどちらかというと父の家系の血が濃いようでそちらの家系の女性ってモデル並みに綺麗な人かプラスサイズ的な人かで、どちらの人も強くて綺麗な人ばかり、皆背が高く、骨太。そして私は後者寄りで。母は「わかっている」その上でこの発言なので良い気分じゃない。そのうちとかで痩せるわけないじゃん。なのだ。母はプラスサイズレベルではないし背は小さめだしプラスサイズなんて縁がない人なので。

そんな母からどうもキャリアメール宛に連絡が来ていたみたいだった。キャリアメールはもう迷惑メールだらけで最近は殆ど使ってない。時々迷惑メールを手動で消してるくらいしか見てなかったのでその日もルーティンワークで消してたんだけどよくよく1つのメールの文頭を見ると、私宛の内容にだった。
「可愛い私の娘、元気ですか?会いたいです。頑張り過ぎないでね」とあった。
頑張りすぎるように育てたのは誰なのか問いたい。
というか、自分が今頑張っているのか、頑張るとはなんなのか、目標へのゴールが曖昧且つ見えず常に迷走しているようになってしまったことについてどう思うか?問いたかった。怒り。

迷惑メールにしてはオレオレ詐欺みたいだなと思って(?!)アドレス見たら母のものによく似ていた別のドメインだった。知らなかったんだけどauのドメイン名、数年前に変わったらしい。私は母の携帯もメアドもLINEも全てわかるものは着信拒否している。
すり抜けてきた。
もう恐怖と苛々でいっぱい。
勿論着信拒否にした。

子2が新しくアコギを習いたいと言ってきた。
かねてから楽器を習いたいと言っていたのだけど飽き性なのを知っているのでのらりくらりとかわしつつ様子を見ていたところ、本気っぽかった。
子1が昔習っていた音楽教室に行ってきてギター触らせて貰ったらとても喜んでいたので恐らく入会すると思う。
初期費用がえぐいんだけど…夏にボーナスが満額入るはずだからそこから捻出することに。来年度はやはり仕事増やそうかな。そうするといよいよ同人活動が怪しくなってくる。税金も辛い。

3きょうだいの長女なので、習い事は一番させてもらった気がする。ピアノとそろばんと水泳をやったけれど、どれも母は気乗りする顔じゃなかったのは覚えている。(お金かかるわ…)というのが丸わかりの顔だった。

ピアノは発表会は出させて貰えなかった。
理由は「誰かに見てもらうために習うわけではないから」だったが普通に発表会への準備や参加、送迎が出来ないからで。小さいきょうだいがいるからそれは仕方がないのを理解できていたので、きちんと言ってほしかった。

そろばんも同じ理由で「検定を受けて級認定をすることに意味はないから」だった。
級認定の検定試験は自宅の近くにある通っていた教室ではなく、小学校の近くにあるそろばん教室に行かないといけなかった。それくらいなら自分で行けたのだけど検定試験もお金がかかるので多分NGだったのだと思う。
5年生の頃にお教室がなくなるため辞めることになるのだけれど最終的に2級のドリルまでいったが級認定されていないので私がそろばんをやっていた「証」はない。

水泳も送迎が出来ないからクラスの子達が習い始めた小学校低学年頃には習えず、もうみんな辞めた頃の高学年になって急にやることになった。そろばんを辞めた直後かな。
父が車で送迎してくれた。機嫌の良いときは楽しかった気がする。機嫌が悪いときは運転も荒かったしめんどくさそうな顔をしていた気がする。
更に嫌だったのが、低学年の子達の中に混じって泳ぐのが辛かった。見兼ねたコーチが遅い時間帯の大人の趣味の水泳コースに誘導してくれた。おばちゃんたちと泳ぐことに。奇異の目で見られるのが嫌だったけれど慣れて中2まで続けた。生理が始まってしまったので月によっては4回中1回しか行けなくなりお金の無駄ということで終わった。受験もあったし。

自分の子には良い顔をして習い事に送り出したい。
そう思ったけど流石に初期費用が数万超えてくるとか、送迎のタイミングが合わないとかは伝えておかないといけなくて。けどそこは嫌な顔で、ではなくて、きちんと現実を伝えて尚私は応援したいということを伝えた。
明日もう1回ギターを触らせてもらって、多分習うことになる。頑張る。

月に1回、こうやってnoteに実親とのことを書いて吐き出しておく。自分の気持ちの整理になる。

その他の残念だったことについては…ファンレターについてなんだけど、これは本当に、急に、突発的に書いてしまって後悔した。
普通本の感想とかを書くべきなのに、なんかこう?お願いします!筆を折らないでください!後生ですから!みたいな…よくわからない文章になっていたし(おもいかえす…)、限りなく自己満足の手紙で何が言いたかったんだろう?みたいな。
御願いガスコンロで燃やしてほしい…。
そりゃま、私は自分にファンレター貰えたら嬉しくて多分1か月は飛び跳ねると思うけど(跳ねすぎ)私が「良い」と思う、感じることが他人にとってそうであるとは限らないのであって。要らない手紙だったなとふと。多分一定数来ているだろうファンレターの中に異質な手紙が1通…という感じ。
ああ、後悔…。

そんなこんなで6月を迎える。
今月は私の誕生日です(えっへん)。22日、盛大に祝います。
両親に、産んでくれてありがとうとは一切思わないのだけれど、人間として生まれて来世はわかめになる予定だから(固い決意)最後の人間ライフを寿命が尽きるまで存分に楽しむしかない。
誕生日とは、来世わかめになるための通過点。
盛大に祝う。
ダイエットはそのあとで。


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