カラダの声をきく。
先日、三カ月に一度の聴力検査に行きました。
実は3年前に耳鳴りから突発性難聴になってしまいました。
耳鳴りが出始めて自然に治るだろうと病院に行かなかったんです。一月経ってもなかなか治まらないので病院へいきました
「もっと早くきていればある程度治ったんやけどなぁ」と言われました。
左耳の聴力は高音の数値が下がっていました。加齢もあると言われました。(日常生活は大丈夫です)
今はだいぶん慣れましたが 天気が悪い時など辛い時もあります 数か月は耳鳴りで気が変になりそうでした
大きな病院で再検査、CT、MRIと検査したのですが直接耳には以上はなくて「加齢」と「首筋の血流問題」だろうと。 結局 原因がわからず
しかし MRIで脳の一部に不思議な袋があることがわかりました。
耳鼻科から「ガンマナイフ科」というなんだか名前が恐ろしい科にまわされました
でも そこのドクターはとっても話しやすくて丁寧に説明してくださいました^^
脳の中に下垂体とよばれるモノがあります。トルコ鞍という骨の窪み?も関係してて、下垂体は本来は丸いのですが私の場合は空洞というか袋の様なモノでつぶれて三日月のようになっているということでした
数年に一度検査をしていく必要があるのですが今の所手術は必要ないそうです。
ただ下垂体は男女共通の必要なホルモンがでている箇所だそうなので 内科で数値調べておいてね~と言われました
脳のことって未知の世界のイメージがあるのでドクターのお話しが頭に入ってこなかったけれど 文章にしてもたせてくれたので少しは理解できました。脳の事ってまだまだ分からないこと多いそうですね
結果、耳鳴り、難聴で定期的に検査が必要になっています
私は医療系ドラマをよくみているのですが 実際自分の身におこると現実味がないというか夢見ている感じ・・・
腎臓にも数個の袋 歯の奥の骨にも謎の空洞があるので私は袋だらけやーん
と一人突っ込み(笑)
耳鳴りは脳からの信号で首や肩コリなどの筋肉の張りにも原因があるといわれています。
私の耳鼻科の主治医は「急に痩せたんやろ?筋肉が落ちたのもあるぞ。太りなさい。つわりの酷いひとも首に力が入りすぎてしまって耳鳴りがでることもある。」などなど
さらに
「ワシも若い頃からあるぞ」
(;゚Д゚)
「人間も動物やから危機をかんじたらそうなる」
(;゚Д゚)
またあるドクターは「宇宙人からのメッセージだとおもって気にしないきにしない
いえ、気になるんですが…宇宙人って…
と医者らしくないことを言った先生もいました
加齢もあるとおもいますが ココロとカラダは繋がっています。
私はカラダの声を無視し続けていたようです。
さらに自分の内側からの声を聞いていない、聞きたくない、無視してるなどなど
カラダからかココロからか…(´-ω-`)
(卵が先か、ニワトリが先か)
自分をみつめている最中です