【編み物】玉巻き器を導入！
手編み（棒針編み）したものを、「編み図通りの目数で編んだけど、自分にはちょっとサイズが合わなかった…😂」とか「編み上りがイマイチ気に入らなかった…😆」などの理由で、解いて編み直すことも多いため、
どうしようかと迷いましたが（せっかく買ったものの 結局使わず無駄になった…とかになると勿体ないですからね・笑）、思い切って『玉巻き器』を購入しました。
早速、編み直したいものを解きながら巻いてみましたが、これやっていて楽しいですね…？！
安価なためか 取説が付いていないに等しい一品でしたが（←🤣）、
今はネット検索すれば、基本的な使い方や巻く時のコツなどを解説してくださっている動画・ブログ等が多数出てきますので、特に困ることもありません。
※自分は以下の動画を参考にさせていただきました。m(__)m
とはいえ、初めて使う道具なので、使い始めは失敗して（糸巻き台の下の、歯車のところに毛糸が絡まってしまってやり直したりとかした・笑）、きちんと巻けるようになるまで数回やり直しをしましたが、
結果としてはものすごく簡単に、しかも綺麗に、毛糸玉を作ることが出来ました！✨
「毛糸を解く→編み直し」を頻繁にやる方などには、検討しても損はない一品かと思います、自分は買ってよかったです(^^)。
この糸巻作業がかなり楽しくて、毛糸玉を作るために解くニットを探したいい気分です。←（）
◇おまけに…（付属品について）
余談になりますが、数ある玉巻き器の中から今回私がこちらの商品を選んだ理由は、付属品に“安全ピン型の段数マーカー”が含まれていたからです(笑)。
100円ショップで買った、輪っかの一部が切れている形状（Cリング？）のものだと、どうしても編んでいる途中で外れやすいので、付属品で安全ピンタイプが入手できたのはお得でした(^^♪
（※こちらのブログで、私と同じような理由を書かれている記事を見つけました、やはりC型タイプだと外れやすさにストレスを感じますよね…(^^；
→【驚愕】100均で即買いしたのに失敗した編み物グッズ | さやろぐ (ameblo.jp) ）
ちなみに、100円ショップのC型タイプでも、今回購入した安全ピンタイプでも、段数マーカーとしてだけではなく“目数リング”としても使えるので、これ一種類あれば別途目数リングを買わなくて済む。というのも助かります。👍
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