起業で失敗しても絶対にへこたれない魔法の合言葉

2021年8月3日 16:33

こんにちは、たまちゃんです。

過去、いろんな方のビジネスを見たり、教えてたりして感じてきたことがあります。

それは、結果が出なくて当たり前、という感覚を持てるかどうか、ということです。

僕が接するのは、会社員の方で副業を始めようとしている方や、起業して間もないという方が多いです。

サラリーマンの感覚でビジネスをすると、しょっぱなでつまづきやすいです。

というのも、

時間をかけた分だけ稼げる、という思い込みがあるからです。

簡単に言うと、時給感覚ですね。

働いたら、働いた分だけお金がもらえるというものです。

しかし、ビジネスというのは、お客さんがお金を払って初めて収益化できるわけで、そのお金の入るタイミング、というものがいつになるかという担保がないのです。

起業したばかりだと、このお金が入るポイント（課金ポイント）を作るまでに時間がかかるか、課金ポイントまでに到達するお客さんが現れないという集客でつまづくので、最初の1円を稼ぐのが難しい、と言われたりします。

この最初の1円を稼ぐ、というのが、いわゆるゼロイチ（0 → 1）と呼ばれるものです。

そして、このゼロイチが遠いから、起業や副業を初めて挫折する人が多くおられます。

でも、さきほどお伝えしたように、ビジネスの世界ではこれが当たり前なのです。

最初はお金が入る仕組みを作るのと、集客に時間がかかるため、時間をかけた分に見合った収益を得るのは難しいです。

「物販は誰にでも結果が出しやすい」とよく言われるのは、もともと商品に価値があることがわかっているので、売れやすい場所（Amazonやメルカリ）に出品さえできれば、すぐに売れるからです。

仕組み作りや集客に自分で時間をかけなくて良いのです。

このような起業の大前提を知っていれば、ちょっと結果が出なくても、

「いいや、まだまだ！」とへこたれずにすみます。

そして、大事なのはうまくいかないことや、失敗することがある、ということを受け入れることです。

副業でやっているのであれば、失敗したからといって、死ぬわけではありません。

仮に会社員を辞めてスタートしたと言っても、大きな借金をして始めた事業でもなければ、何度でもやり直せます。

言われてみれば当たり前ですが、失敗したからマイナスになるのではなく、

仮にゼロに戻っても、またやりなおせばいいだけです。

ネットやSNSが発達した現代では、値段はピンキリではありますが、稼げる情報など、いくらでもあります。

まずはそれを愚直にやってみることです。

言われたとおりにやってみて、ダメだったら学んだことが間違っているかもしれません。

その時は、より良い情報を見つければいいです。

そうやって、諦めずに何度でもやり直せば、いつか結果はついてきます。

うまく行かない時は、この言葉を思い出してみてください！

それでは、また！

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