
12月10日(日)火のワークショップ~火起こし・焚き火・縄文土笛作り~
今年の冬は今のところあたたかい、ような気がします。
けれどさすがに夜になると涼しい。
そんなとき、火の側にいるとなんでしょう、あったかい。

私は大人になってから、火を長く保つ方法を知りました。
東京ではその辺で簡単に焚火できずですし、練習と言っても場所確保から難しい。
今回のワークショップでは火起こしだけでなく、縄文土器の野焼きも挑戦できちゃいます。
上の画像は、小学館BE-PAL誌上で指導した関根先生の作品です。
申込はこちら
キャンセル:前日で半額、当日で全額いただきます🙏
このGoogleフォームでご連絡ください
ワークショップ詳細
古代火起こしで焚火と炭火おこし。
料理やお茶、コーヒーを飲んだり、縄文土器の野焼き。
時間:10:00〜15:00 雨天決行
場所:和光大学(小田急線鶴川駅から徒歩15分) D-109教室集合
住所:〒195-8585 東京都町田市金井ヶ丘5丁目1番1号
参加費:一般4,000円、学生3,000円
定員:10名ほど
持ち物:
①汚れてもいい服装
②焚き火料理をしたい人は食べ物、アルミホイル、新聞紙など。
講師:関根秀樹
キリモミ式古代発火法で火種ができるまで3秒の記録を持ち、
学生時代から小学館BE-PAL誌などのライターとして活躍。
「アイアム冒険少年」など多くのテレビ番組で指導してきた火起こし世界チャンピオン。『焚き火大全』『縄文人になる』『新版 民族楽器をつくる』『刃物大全』など60冊以上の著書がある。和光大学では火の文化史と民族音楽、多摩美術大では「絵の具実習」の講師。Youtube に「ぴよぴよヌンチャク」「アジア染色紀行」などの動画あり。
関根先生より
キリモミ、ヒモギリ、弓ギリなど、いつもの古代火起こしと、
天気が良ければ水晶玉で太陽光からの発火も実験しましょう。
焚き火と炭火をおこして、料理やお茶、コーヒーも。
今回は、学生時代に発明したネオ縄文土器の野焼きにも挑戦します。
粘土をこねて土笛や土鈴、アクセサリーなどを作り、
数時間のうちに焚き火で乾かし、焼き上げてしまう。
陶芸家がぶっ飛ぶ非常識な技法です。
アウトドア誌BE-PALでも何度か紹介したし、
陶芸家の故・吉田明さんにも故郷福島県石川町の野焼き祭りで伝授したので、知ってる人もいるかも。
寒い季節、焚き火で心も身体も温まりましょう。
ワークショップにて火起こしをしている私、かまどご飯イイ感じで焚けました。火起こし自体はマイファイアースターターで行いました🔥
竈門ご飯体験2日目 #たま2023西の旅 #自主練 pic.twitter.com/HFTIsB0fnb
— 武田真優子/ちぃむごーぷの中の人 (@tama256amat) October 11, 2023
今までやってきたごーぷな活動
● その辺の草を食べました
● 鶏を絞め、さばきました
●木のスプーンつくって紙漉きしました
はじめにスプーンの講義。スプーンのデザインは先端が持ち手よりも上がってないと口に運びにくい。考えたことがなかった🥄 pic.twitter.com/Kn7RZvRyPz
— 武田真優子/ちぃむごーぷの中の人 (@tama256amat) September 30, 2023
申込はこちら

いつか、お目にかかりましょう!
ちぃむごーぷ主催 まゆこさん、こと武田真優子