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【川崎市多摩区100人カイギ】運営ノウハウVol.12「協力者」
全国の100人カイギファンのみなさま、こんにちは。
川崎市多摩区100人カイギが勝手に発信する、「100人カイギ運営ノウハウ」のマガジンです。さあいよいよ最終回が近づいてきました。
今回のVol.12のテーマは「協力者」です。協力者なしでは100人カイギは成り立ちません。ちょっと難しいテーマですが頑張って解説したいと思います。
サマリー(協力者)
運営チームには最低5名程度のメンバーが必要です。各自の得意分野を活かしつつ、不足部分はプロの協力者に依頼するのが効果的です。専門家の力を借りることで、質の高い運営が可能になります。協力者には適切な価値を提供し、感謝の気持ちを持つことが大切です。成功の鍵は、全てを運営メンバーだけで抱え込まず、必要に応じてプロや周囲の人に助けてもらうことです。各地域の特性に合わせたチーム編成を心がけましょう。
運営チームの作り方
まず、運営チーム全体の構成を考えましょう。チーム全体の大枠を組み立て、必要な仕事を洗い出します。こちらを参考にしてください。
上記エントリにも書いている通り、当日以外にもやるべきことが多いため、運営メンバーは5名以上必要です。人数が多いほど一人当たりの負担は減りますが、全体の調整が難しくなるデメリットもあります。( -᷄ω-᷅ )ムズ
プロに助けてもらおう
多摩区100人カイギは5名で運営していますが、それでも足りない部分があります。そこで気づいたのが、身近に「プロのライター」や「プロのフォトグラファー」さんがいることです。できないことはプロに頼むのが効果的です。
プロの方にお給料を支払って仕事を依頼するという方法もありますが、私たちの場合は、無償でご協力いただくことができています。もちろん、協力者の方々にもそれなりの価値を受け取って頂く必要があります。具体的に、協力者の方々にこんな価値を返しているということまではここでは説明をしません。続けていただけているということは、価値を感じてくださっているのではないかと思います。運営メンバーとしてはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)アリガト〜
協力者の紹介!
レポーター
毎回開催レポートを書いてくれている、みやもとまなぶさん!
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当日の様子をnote記事として公開してくれています。毎回とても丁寧な長文レポートなんです。爆速レポートとして翌日には公開される脅威のスピードも魅力です!会場で参加した人も翌日読んで復習してます、なんてこともよく耳にします。いつもありがとうございます!
フォトグラファー
フォトグラファーは固定で一人の方にお願いしているわけではなく、複数名の方にお願いをしています。これまでに撮影していただいた方を全員ご紹介します。今後も増えていくかもしれません。
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フォトグラファーの方には、当日会場の様子を撮影しまくってもらっています。登壇者や全体写真のほか、参加者の皆さんが楽しく会話している様子なども。その写真を後日Facebookの公開グループ内で共有していただいています。会場の様子が伝わってくる素晴らしい写真ばかりです。みなさなん本当にありがとうございます!( •ω< )キラッ✧*
さいごに
このように私たちの場合は、主にライターさんとフォトグラファーさんにサポートをお願いしています。一方、各地域で必要なサポートは異なるはずです。場合によっては司会者を外注するのも一案だと思います。重要なのは、すべてを運営メンバーだけでやろうとしないことです。助けてもらう力が試されているとも言えます。(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!
次回に続きます! ・△・)ノ マタネ!
(ムラケン)