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「似合う」の診断と簡単リメイク
似合う色やフォルムの診断が多くの方に知られるようになりました。
「〇〇タイプと言われたから」
という声をよく聞きますが、大切なのは
「◯◯タイプ」という診断結果ではなく、
「確かに〇〇タイプを身につけると、
スッキリして見える、顔が明るくなる、よかったー」
という実感です。
なので、私は診断結果を知ることは
ゴールではなくてスタートです
とお話しして診断結果を実感するための秘密のギフトをご用意しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1703126621627-wP7wWhZmY9.jpg?width=1200)
ゴールは心の庭を満たすことです。
さて、この診断方法だと私に調和する首回りのデザインは
Vではなく、丸、ということになります。
でも、このカーディガンの丸い衿ぐりは、私はどうしても違和感があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1703126670788-I67PEzIXvB.jpg?width=1200)
好みの問題なのか、調和の問題なのか、衿元が詰まりすぎのようにも思います。またリブ仕上げというのも私には体操着ぽくなってしまう。
丸かVという二択だけではないのです。
服のリフォームショップでは、衿ぐりを直すサービスがあります。
(ニットも殆ど対応してくれます)
でも思い通りにならなかったらどうしよう、衿元なので仕上がりにツレや歪みがあると目立ってしまう…
と考えあぐねているうちに、ボタンの位置を変えてみることを思いつきました。(幸いスナップボタンです)
思うようにならなくても元に戻せる
ボタンつけなら自分にもできる
![](https://assets.st-note.com/img/1703126734038-HM60ZJ5P8c.jpg?width=1200)
これで違和感が解消されました。
私がこのカーディガンを着た時にお会いできたら、ぜひ感想をお聞かせくださいね。