ガラ携のデザインがよかったな
SNSの過去記事(2102年)が上がってきた。
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生意気にも子どもらがiphone5を持つことになりました。
私はガラ携のまま。
スマホはスマート過ぎるのが何となく可愛くなくて、今ひとつ食指が動きません。
この携帯(左 キラキラしてきれいでしょー?)より可愛いスマホが出るまでは何とか頑張りたい…。
右は深澤直人氏デザインのinfobar。これもとてもお気に入りで、外装交換までしてなんと8年間使いました。今でもかわゆいと思います。
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改めて携帯電話の進化には驚かされる。
私はauのデザインが好きだったので家族の中で1人だけau。
さすがの私も今はiPhoneを使っている。
Apple社のスマートさはわかるけど、私はもう少し情緒的なデザインがいいなー。気に入るデザインであれば、今でもガラケーにするぞ。
左のガラケーは、今でも目覚ましに使っている。
曲線だの温かみのある素材だのが好きなので、私にとって機械類はあくまでも道具。
ふた昔前はオーディオ類が流行っていて、進化ごとに買い替えるようなご時世でしたが、その時も“いかにもメカ”感に食指をそそられず、旧式を使い続けていたものだ。
昔ウィーンのホテルで、ヴァイオリンのような素材(名前がわからぬ💦)の扉付きのキャビネットにテレビが収まっているのを見て、
「そうよねー、テレビってインテリアを損なうよねー、そう思う人が他にもいるんだ💕」
と同志を得た気分になったことを覚えている。