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08. 私生活の仕事量について。 趣味や夢を追うことも生産活動ではないの?

最近、忘年会があったんですよ。友達同士の。
もうこの年になると、話題も仕事のことが多くなるんですねー。
そんなとき、友達に自分の近況として「先月辺りだいぶ仕事が立て込んで、グッタリして土日も寝るしかできない2か月だったなー」という話をしたんですよ。そしたら友人の一人が「俺なんて今日が半年ぶりの休みだよ。休みというと夜に何も無い時くらいかな。もう慣れたけど」的な返答があったりしました。
特に趣味もないからいいんだけど」みたいなことも言ってるし、趣味が無いとか、それはそれで、なんか、ねぇ・・・。
さすがに、病院の病気自慢みたいになるのは危険だよね・・・。

そのほかにも、やはり自営業の人だと、色々苦労、工夫してますね。
会社のブログを毎日更新し続けてて、おかげでフォロワーもすごい数
 になってるとか、
リスキリングで新しい知識や資格の勉強してるとか、
そういう情報交換もあったりしました。

で、思ったんですよ。
確かにね、休みなく働き続けるのもすごいんだけどさー?(もちろんいい意味ではないです)
・実際自分も、通常の仕事で月~金で激しく働くこともあるし
ブログを更新し続けるのが仕事なら、こうしてnoteにコラムを書くことも、ツイッターを更新して創作活動を続けることも、生産的な活動(仕事)だよね?
リスキリングの訓練が仕事なら、絵を描き続けるのも、絵の仕事が貰えるほど上手くなるための訓練という、生産的な活動(仕事)だよね?

ということは、趣味の活動も、(プロにはなれなかったにしても)プロを夢見ての活動だったり、アマチュアなりの生産活動だったりするんだから、こうした創作活動も仕事の一種みたいなものだよね?

と考えると、月~金で仕事で働き土日も趣味の生産活動で働いてることになるよね。
さすがに夜まで働きづめは多くないけど、毎日常に、何かしら生産活動(仕事)してるってことだよね、俺も。

これが、社会的に認められる活動か、趣味の活動かの違いで、扱いが違うんだよね。
なんかねー。
なんだろうね、このモヤモヤ感

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