続・超絶シスコン
「それはきっとまた来月の私が感情のままに書き殴るんだと思う。」
とか書いたのに書いてなかった。
さて、超絶シスコンの私が妹と約1ヶ月離れてみて思ったことを書いてみる。
その1
テレビ電話や電話をしてると案外大丈夫かも?って気持ちになる。
彼氏が仕事の時間にテレビ電話や電話を出来る環境だったからこれは本当に大きかった!
さすがに彼がいる前で長電話をするわけにもいかないし。
これは本当に文明の進化というか便利な世の中になった事に心底感謝した。
一昔前(もっと前か)だったらパケ死するところだった。
その2
やっぱり寂しい。
これはね。もうどうしたって無理。寂しいのはもう仕方ない。でも寂しい。
寝ても覚めても妹がいないというのは私にとって想像以上に寂しかった。
その3
時間が経つのが長い。
楽しいとかそうじゃないとかの問題なのかそうじゃないのかはわからないんだけど、とにかく長い。
その4
もしも何かあった時にすぐ駆けつけられない不安と恐怖。
これが1番かも。考えたくもないけれど万が一地震とか体調を崩したとかそういう時に私は妹の元にすぐには駆けつけられない。
私が何よりも愛おしく大事に思っているのは今も妹で、これが変わることってあるのかなと思う。
前にも書いたけど妹の存在を越えられるとしたらおそらく自分の子供なんじゃないかなと思う。
どんなに好きになっても愛しても、恋愛対象の人に「妹以上」と思った事はなかった。
私の最優先で最も大切な人は妹。
自分を犠牲にしてでも何をしてもどんな事があっても妹にだけはずっと笑顔でいてほしい幸せでいて欲しい。
叶うならそれを近くで見ていたい。
つい10日程前まで一緒にいたのにもうめちゃくちゃ寂しい。
「妹と離れて暮らすのはやっぱり無理かも」
と思うと同時に
「今の彼氏と結婚しなかったら、おそらく誰とも結婚しないんだろうな」
と思う。
もはやどうしたら良いのか何が正解なのかどの選択がベストなのかが全くわからない。
私はただ、妹が幸せにしている様子をなるべく近くで見ていたい。
それだけの事がこんなにも難しいとは思わなかった。