暴太郎戦隊ドンブラザーズ 感想レポート第22話
ドン22話「じごくマンガみち」
鬼頭 はるか(きとう はるか)/オニシスターは、漫画「初恋ヒーロー」に感動したソノザに捕らわれて以来、
漫画の続きを描き続けていた。
「初恋ヒーロー」新章の主役は転校してきた女子高生。
同じく転校してきた3人の男子生徒と先生から次々に告白されるという展開だったが、
ソノザは説得力がないとダメ出し。鬼頭 はるか(きとう はるか)/オニシスターは、人間の喜怒哀楽の感情を学びたいというソノザのため、
気合を入れ直し漫画に臨む。しかし、ソノザの満足するものがなかなか描けない。そこで鬼頭 はるか(きとう はるか)/オニシスターは、
スランプに陥る原因となった、鬼頭 はるか(きとう はるか)/オニシスターを盗作者にした漫画家・椎名ナオキに会いにいく。
2人は、漫画家らしく漫画でケリをつけることに。
その頃、桃井 タロウ(ももい タロウ)/ドンモモタロウが配達に訪れた大富豪の豪田(テッド・ワダ)が、
すべてを手に入れ退屈を持て余したことから鬼になってしまう。ドンブラザーズが応戦し撃破。
電磁鬼ングにはドンオニタイジンで応戦し、鬼退治完了! ドンオニタイジンの戦いを見て、
桃谷ジロウ ( ももたにじろう )/ドンドラゴクウ・ドントラボルトは自分にもロボタロウの力が必要だと感じる。
戦いを終え、椎名ナオキの漫画を見たはるかは、自分の負けを認め、必ず越えてみせると誓うのだった。
※よくソノザはオニシスターの正体がわからないままなんだなって思いました。
※映画の話とリンクする形で面白かったです。