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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 感想レポート第21話

ドン21話「ごくラーメンどう」

猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザーは、サルブラザーに変身するところを目撃したチンピラ風の男たちにさらわれる。
どうやら“白井”という男と勘違いされているようだ。捕らわれた猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザーは、白井(山崎裕太)に救出される。
猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザーをさらったのは“松井組”の組長・松井(殺陣剛太)と組員だった。
白井は先代のサルブラザーだというが、桃井タロウ(樋口幸平)には覚えがない。
マスターによると、白井はサルブラザーの力を得たものの、使い方を間違ったため力が消滅したようだ。
マスターの推察通り、白井は力を自分の欲望のために使ったという。
なぜ報酬もなく戦えるのかと問う白井に、猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザーは「自然とそうなった」と答える。
猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザーのことをかった白井は、真一に“松井組”との手打ちの立会人になって欲しいと頼む。
“松井組”とは、かつて白井が働いていたラーメン店で、松井は店主だった。
サルブラザーの力を得た白井は楽をして遊びはじめたため、店をクビにされたのだ。
白井は、勝手に持ち去った松井の宝物を返す代わりに、松井に秘伝のラーメンのタレを渡すよう要求。
猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザー立ち合いの下、取引が成立したかに見えたが、お互い偽物を差し出していた。
猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザーが2人の争いを収めるが、
猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザーが戦う答えが知りたい欲望にとらわれた白井は鬼になってしまう。
猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザーは白井の欲望を受けて立ち応戦。
無事鬼を倒し心を入れ替えた白井は、ラーメン屋台からやり直すと決意したのだった。


お供になったのにたくさんの脱落者がいたことに驚きました。
猿原 真一(さるはら しんいち)/サルブラザーの回で空想のすごさが伝わる不思議な回でしたね。

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