暴太郎戦隊ドンブラザーズ　感想レポート第15話

ドン15話「おかえりタロウ」

もう一度消えた桃井タロウを復活させようとするが、
ポイントはすでにマイナス。
マスターは、ポイントを失ったことにより、
はるかたちに良くないことが起こるという。
雉野 つよし（きじの つよし）キジブラザーは、
愛する妻・みほにケガをさせた相手が許せないとなりまさかの鬼へ変化。
そんな中、「交通安全！」と叫びながら人間ごと車やバイクを消してしまう激走鬼に変化することに驚きました。
ドンブラザーズメンバーも鬼になるのかと！
ジロウがまた余計ない事したりといろいろある中、
鬼頭 はるか/オニシスターは足に力が入らなくなり歩けなくなることに、
猿原 真一（さるはら しんいち）/サルブラザーは
俳句が詠めなくなってしまう。
ポイントがマイナスになってしまった影響のようだ。
激走鬼に苦戦するメンバーに覚醒したジロウがドンドラゴクウに変身！
ホントに変身したと驚くことに
ジロウは、無能なはるかたちを処刑し、自分は新しい仲間を作るという。
それでもいいから、ポイントを使ってタロウを戻して欲しいという
鬼頭 はるか/オニシスターに、ジロウは心打たれる。
そこにソノイから知らせが。
異空間で眠るタロウを助けるチャンスを与える代わりに、
激走鬼を自分に斬らせろという。
ソノイが激走鬼を斬った瞬間、
ジロウは消滅するつよしとともに異空間へ向かいタロウを救出する。
タロウとジロウは力を合わせて激走鬼を倒し、つよしを元に戻す。
戻ってきたタロウは、
お供たちとの絆が生まれていることに気づくのだった。

ここで思ったのだが異空間で眠る人々がたくさんいたのですが、
異空間に脳人が斬った人たちを元に戻せるという事がわかってこれは今後何かがあるという事がわかりましたね。