006&007 日記 最期のとき
連休明け、ばたばたはしていないのだけれど、生活のリズムが掴めない。
そんななか、親戚に不幸があった。義実家のおじいさま。
80歳をこえていたから、それなりの不自由はあったようなのだけれど、
亡くなる晩までお家で普通に過ごしていて、おばあさまと晩ご飯を食べて、眠りについて、それっきり
だったらしい。とっても穏やかな最期だったようで、よかった。
ひ孫の顔、おみせしたかったな。
こういう風に、お別れって突然くるんだなあ。
私も最期の日まで、穏やかに夫と一緒に過ごして、眠るように逝けたらどんなによいだろう。
とはいえ最期の時は選べないから、愛している人には、いつも愛しているって伝えておかないといけないな。