プレミア12が終わりました
台湾の優勝で幕を閉じたプレミア12。
台湾チームの気迫、勝利後の涙、NPBでも馴染みのある選手もいたので他国のチームながらおめでとうとなかなか珍しい感情にもなった。
日本は何一つ打開できず完封で負けたが、これまでも言われていた投手継投の遅さやチームでNo.1の打者である牧の6番起用によって最後打席が回らない等、もやもやする気持ちになってしまった。
捕手の坂倉もバッティングや出塁能力を存分に発揮してたので9番に置いておくのが本当にもったいなかった(なんなら6番牧より解せなかった...)。
限られた選手でやるので先手を取られるとどうしても後手後手になりやすいのかもしれないが、投手継投以外に交代なしというのはさすがに動かなさすぎるなと。。
あと日本的にはプレミア12の価値が下がってるのかな。前回の2019なんかはもっとメンバーはガチってたし。これはもうWBCが権威すぎるな。
最後に、プレミア12は予告先発制度やめた方がいいと思う。
前日のスーパーラウンドで台湾は罰金払ってまで予告先発と変えてきたわけだし(それだけ優勝するんだという執念があると思ったが)。
この罰金さえ払えば変えられるってのと、国際大会くらい予告先発なしでぶつかりあってくれって気持ちがあるから。。
しかし、しばらくは野球はないから、また夜はちと暇になっちゃうな。。