【感謝＆涙腺崩壊】不覚にも家族の前で泣いてしまいました

こんにちは花粉症に悩まされている珍遊記です。ここ最近の中でマックスに嬉しい事があったのでご報告させて頂きます。

私のプロフィールを読んで頂けばわかるのですが私は昨年にトップよりキツいモラハラを受けたことで鬱病手前までいき、転職を決意し無事に就活を終えてあとは株主総会での退任を待つだけの身分でございます。

そんな私に荷物が届きました。
差出人は現職の社外取締役の方のお名前になっており、正直心当たりがなく「なんだろう？」と言いながら嫁さんと一緒に開けました。

中からは某ブランドの名刺入れと一緒に封書が入ってました。
封書には退任する私に対しての慰労の言葉と今回のパワハラに対して無力であった事へのお詫びが書かれてました。

決してその方が無力とかではなく、トップやその取り巻きに問題があったわけでその方に対して当然ながら恨み辛みなど持ってはいませんでしたが封書を読み終えた私は不覚にも涙を流してしまいました。

歳が取って涙腺が弱くなっているとはいえ突然の思いもよらないパンチ(良い意味での)を食らってあえなくノックアウト！みたいな感じでした。

たった一人の方にでもこのように思って貰える事で物凄く救われた気がしました。

次の新しい旅立ちに向けて頂いた名刺入れを新しい出会いでパンパンにして行こう！と強くて決意した次第です。

いやしかし、サプライズってホントに効きますねー。
こんな素晴らしい、思いやりのあるサプライズを出来る人間に私も成長していきたいと感じました。

それではまた！