他人は変えられる
おはようございます、むしろこんにちは の時間帯ですが💦
こちらの地域では雨が続いています。ムシムシしますが、恵みの雨だなあと思っておきましょうね。ありがとうございます☂🌾
─────💐─────
さてさて、本題へ。
タイトルは、《他人は変えられる》です。
よく、他人は変えるのが難しいから、自分が変わる方がいい といったニュアンスの言葉を聞きます。
相手に期待をしてしまうと、傷ついたり疲れたりすることも多いかもしれません。
何かのため、誰かのためやらなきゃやらなきゃ、と考えがちだった私に両親も昔からそう言っていた気がします。
だけど最近、意外とそうじゃないのかもなぁ。と思うことがありました。
わたしは、お花が好きでよくお花屋さんに行くのですが、
毎回お花を買う近くのお花屋さんの店員さんは、そっけない方でした。
笑顔もなく、淡々とお話をされている方。無意識に怖いと思うこともよくありました。
わたしは、お花が好きと言っても、詳しくもなければお花選びのセンスがある訳でもなく。
お花屋さんという場所が少し苦手にもなっていました。
とはいえ、近所にあるお花屋さんは1軒。お花が買いたければそこへ行くしかない。
育てる植物とは違って、お花屋さんで包んでもらって綺麗な生花の良さも好きだったのです。
苦手な場所だけど、わたしが気をつけていたことは、普段のお会計と変わらず
○お花をレジに持っていく時に、お願いしますと声をかける。
○お会計の終わりにありがとうございますと出来れば自然な笑顔で言う。
常識的な事ではありますが、店員さんから返事が返ってこなくてもこれは絶対に続けようと思っていたことです。
1週間に1度くらい、お花屋さんに行くのですが、前回お花屋さんに出向いた時。
その店員のお姉さんが、いつもありがとうございます。と笑ってくださいました。
‘’いつも買いに来てくださいますよね、うちを選んでくれて嬉しいです。”
わたしも言葉を返して、少しお話をしました。
怖いと思っていた店員のお姉さんが、少し好きになりました😌
─────👣─────
お姉さんは、わたしが苦手だと思っていた意識を、店員さんに対してだけでなくお花屋さんという場所に対しても「すき」に変えてくれました。
自分に冷たいとか被害者意識を持っていたけれど、もしかしたら店員のお姉さんは人見知りだったのかも。緊張されていたのかも。
わたしが毎回、お会計の際だけでも声をかけることが、前回のお姉さんの笑顔を引き出すことに繋がっていればいいなとも思いました😌
そう思うと少し他の人に対しても見方が広がるし、ポジティブでいられるなあと思います。
その人のために変えたい、こうしてほしくて変えたい。
その意識がなく、わたしがそうしたいからそうする。
と自分が納得していれば他人は変わるのだなあと思いました。
何を選択するにしても、
自分が納得する
これが最優先。いろいろ考えることが出来ました。ありがとうございます。
長々しい文章になってしまいましたが。
読んでくださりありがとうございます。
読んでいる方に光がありますように。🍀