愛するあまり?
僕の名前は桃喰〇〇と申します。
突然ですが僕には好きな人が居るんです…
名前は『吉田綾乃クリスティー』
ちなみにハーフでは無いです。
何時から彼女を意識し始めたかは分からない…
でも今思えばそれは自然に思えてくる…
これはそんな彼女との恋物語…
〇〇: 愛するあまりココロチラリ
Little my love🎶
やっぱりいい曲だな〜。
綾乃: 今歌ってた曲なんて言うの?
〇〇: えっ。
嵐の『ココロチラリ』という曲です。
綾乃: へ〜。
〇〇: 吉田さんはなぜ急に…
綾乃: 〇〇くんが歌ってて気になった。
〇〇: 恥ずかしい…///
綾乃: 恥ずかしがることじゃないじゃん。
〇〇: 歌ってるの聞かれるのは恥ずかしいです…
綾乃: 〇〇くんって可愛いとこあるんだね。
〇〇: 僕よりも吉田さんの方が…あっ。
綾乃: 吉田さんの方が…?
〇〇: 忘れてください。
綾乃: え〜…
キーンコーンカーンコーン🔔´-
〇〇: 鳴ったので席着いてください。
綾乃: しょうがないな〜。
昼休み…
〇〇: ご飯食べよ。
綾乃: 〇〇くん一緒に食べない?
〇〇: 良いですよ。
綾乃: やった〜。
〇綾: いただきます🙏
〇〇: 吉田さんのお弁当美味しそうだね。
綾乃: そう?
良かったら何か食べる?
〇〇: そんな吉田さんのお母さんに悪いよ…
綾乃: 私の手作りだから問題無いよ〜…
何なら食べて欲しい…((ボソッ
〇〇: えっ…?
吉田さんの手作りなら卵焼き貰おうかな。
吉田: いいよ!
はい))˙꒳˙)꜆
〇〇: ありがとう。
僕も手作りだから卵焼きあげる))˙꒳˙)꜆
綾乃: ありがとう。
〇〇: 吉田さんの卵焼き美味しいね。
綾乃: ありがとう(*´˘`*)
〇〇くんのも美味しいよ。
〇〇: 褒められると嬉しい…
【笑ってる顔が可愛い…】
綾乃: 私の顔に何か付いてる?
〇〇: 何でも無いよ…
綾乃: そっか。
あっ次の授業体育だから着替えないと…
〇〇: じゃあまた後でね。
その後は普通に授業を受け放課後…
〇〇: 帰ろうかな。
綾乃: 〇〇くん一緒に帰らない?
〇〇: いいですよ。
綾乃: 良ければ二人でカラオケ行かない?
〇〇: 二人でですか!?
綾乃: やっぱり嫌だよね…
〇〇: いや少し驚いちゃっただけで…
吉田さんが良いなら行こうよ!
綾乃: いいの?
〇〇: いいよ行こ!
でもなんで僕なんですか…?
綾乃: すぐには教えてあげられないかも…
〇〇: えっ…
綾乃: 〇〇くんなら分かってくれるかな…?
〇〇: 吉田さん。
〇〇: 吉田さんの願う未来ならば僕の未
来ですね。
吉田さんのこと
もっと知りたいです。
綾乃: それって…
〇〇: 君のそばに居て夢にならせてください!
綾乃: よろしくお願いします!
〇〇: 吉田さ
綾乃: 吉田じゃなくてあやって呼んでよ。
〇〇: あやはさ。
この歌知ってたの?
綾乃: 〇〇くんがよく歌ってる曲だったから…///
〇〇: ふふっ。
この曲って僕らみたいな曲だね。
綾乃: だね。
いつから彼女を意識したのだろう…
いや,君に出会ってからこの物語は既に始まっていたのかもしれない…
fin...
筆者のあとがき…
今回はあやてぃーちゃんで書いてみました!
今作はたーつさんの企画参加作品となります!
たーつさんは5期生推しなので,敢えて僕の推しである,あやてぃーちゃんで書かせて頂きました!
少しでもあやてぃーちゃんの魅力を感じて貰えればと思います…
今回の作品はたーつさんがARASHICなので嵐の『ココロチラリ』という楽曲で書かせて頂きました!ココロチラリは嵐の1stアルバムに収録されてる楽曲となります。是非聴いて頂けたらと思います!
今回も読んでくださりありがとうございました!
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