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SwitchBot botでインターホン対応

いきさつ

テレワーク中、中でも自分が中心で話す会議 や 足がしびれているとき(よくしびれるんですw)時に限ってインターホンが鳴るのが悩みでした。
自分宛の荷物なら時間指定や置き配なと設定できますが、妻や娘ちゃん宛の荷物がコントロールできないんですよね。

元々台所やお風呂などの電気消し忘れのため、Swichbot botを使っていて、これをインターホンに使えないかと考えていました。

スイッチ押してくれるSwitchBot ボット


我が家のインターホンは2回なる

マンションあるあるかもですが、1F入口と部屋前の2回インターホンがなるんです。


SwitchBot ボット とは?

ボタンやスイッチを押してくれるIoT製品です。
スイッチボットのアプリやGooglehomeやAmazonechoなどとも連携がとれます。
我が家はスマートホーム化のためいろいろ使っております。


設置方法検討始め

インターホンがなったときに最初に押すのが"通話"ボタンなのですが、botの設置場所がうまく見つけれませんでした。
("解除"ボタンは問題なく設置できました。)

解除ボタン押すのは設置できました。


解決方法散策

同じような悩みを抱えてる人がいないかなーとネットを探してたら、インターホンの下にbotをマウントできるようにしているのを発見しました。

さらに探したところ、メルカリのShopのEG-RIDE工房さんがインターホン用のマウントを作成されており、相談にのってくださることになりました。
我が家のインターホンの型番をつたえ、設計してもらい、3Dプリントで作製してもらいました。
約2000円でした。

EG-RIDE工房さん3D プリント作製のマウント

早速設置しました。

設置! 
とてもいい!
押せました!


さらにスマートタグ!

アプリ操作でもいいのですが、さらに簡略化するため、スマートNFCタグを使います。
このタグにインターホン操作を登録すれば、スマホで読み取りすれば操作ができます!
ちなみにこのタグは他でもつかっており、デスクのライトやディスプレイのON/OFFにも使ってます。

さらにリモートボタン!

ほんとに急いでるとき用に、さらにリモートボタンで押せるようになりました。


最後に

さらなるスマートホーム化が進みました。
超便利です!

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