FX トレード結果 EURGBP 28 Feb 2023

環境認識 日足
直近で高値切り下げ、安値更新している。
力のない陽線が3本連続し、2月27日にそれを打ち消すような弱気リバーサルもしくはアウトサイドバーのプライスアクションが出た。(顔文字の箇所)
28日はショートで臨む。(目線の固定)

日足


トレード戦略 4時間足、1時間足
網掛け部分が28日。
4時間足で高値安値が切り下がっていることを確認する。
調整の右上がりのフラッグをすでに下抜けているので、戻り売りを狙う。
この時点で利確できるポイントは前回の最安値(青色の水平線)あたりだと予測する。
1時間足に落とすと、フラッグの形がよりわかりやすかったので、切り上げライン(緑の斜線)を引く。戻り売りで狙うポイントはこの切り上げラインくらいまで価格が戻した時と考える。
1時間足で、力強い陽線が出た後、次のローソク足で切り上げライン付近までヒゲを伸ばした弱気リバーサルのプライスアクションが出たので、下位足に落として、タイミングを計る

1時間足
4時間足

15分足で大陰線が出たのち、直近安値で価格がもみ合う。反発する様子がなかったので、ショートエントリーを行う
結果
執行足 15分足
エントリー JST 18:56  0.87846
SL 0.87900
TP 0.87595
リスクリワード 1:4.64
決済 JST 22:55  0.87685
+26.7PIPS (MT4の履歴での計算が合わない。スプレッドによるもの?どなたか教えてください)


15分足

総評
途中でダブルボトムを形成しそうになったので、手動決済をしようと思ったが、そのまま下降したので、利確することはなかった。
22時以降力強い陰線が出たのち、コマ足を挟んでそのあと下ヒゲをつけた陽線が出そうだったので、手動決済を行う。その後一度は上げるももう一回安値を更新して、日足チャートで確認した下降トレンドの最安値付近まで価格をつけたのち上昇。
手動決済をするにもルールを設ける必要がある。例えば、ダウ理論を用いるとか、執行足のプライスアクションで決めるとか。もう少し機械的な決済方法が必要。TPまで伸びれば問題ないのだが、その前に反転されるとすごい悔しい。
また結果論であるが、トレード後、GBPがかなり強く売られた。


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