"なるべくお金をかけない"1日220円で身体を仕上げる筋トレ術
どうも。たくぞうです。
この記事を書いているのは5月上旬ですが
すっかり暑くなってきましたね!
みなさんの体調はいかがでしょうか。
急激な気温の変化で発熱や寒気を
うったえる方々も少なくはないでしょう。
しかし代謝がよければ
それも対策できるので
日々筋トレは欠かせません!
真夏の炎天下や真冬の
極寒吹雪の時期に
身体をいじめるよりも
この程よい梅雨前の時期に
トレーニングで体調不良の対策を
しておきましょう!
ということで
今回皆さんにお話しする内容は
"財布のひもと顔が緩む"筋トレの
環境作りです。
おそらく財布のひもが固い人なんて
全国民の9割を占めるほどでしょう。
特にあの恐ろしい世界情勢から世の中が
激変しましたよね?
「ん?なんだそれ?」
そんなご冗談を言う人はいないはず。
もうお分かりでしょう。
そうです。
「新型コロナウイルス」です!
もうあれは勘弁してくれよ~と思いました(笑)
なんせ全て自粛期間という名目の
人類隔離政策だったのですから。
ジムに通っておられた方々ならば
ジムが閉鎖した苦しみも
ご共感していただけるはず。
ヤツら(コロナ)は2020年の3月中旬
あたりから日本へ上陸しましたね。
僕の誕生日はギリギリ、パーティーを
開けた2月だったので
本当に不幸中の幸いでした。
あ!ちなみに当時でちょうど20歳です(笑)
無事に成人できました(笑)
ですがコロナ禍となれば
せっかく成人したとしても
宴会などのお酒の席は
自粛しなければならなかったので
本当にその面では運がよかったと思います。
ここで話を戻しますが、
コロナ禍では多くの家庭が収入の変動を
起こし、日本の経済状況も悪化。
ましてや2020年と言えば
東京オリンピックの開催が
決まってました。
選手たちもこの日を
どれだけ待ち望んで
過酷な練習をしてきたことか。
皆それぞれ痛む場所は違えど、
様々なところで工夫していたはずです。
そして、現在は2023年5月です。
コロナ到来からおよそ3年が経過しました。
ある程度のイベントやサービス業界の
活動を復帰してきた頃合いです。
ましてや、あのコロナがインフルエンザと
同じ等級に設定されたほどの
回復度合いです。
マスクの着用も任意となったので
豊かなコミュニケーションを
取り合える時代が戻ってきました。
しかし
コロナの感染力と致死率の恐ろしさから
生命の危機を感じて感染防止対策として
ジムを退会、ましてや筋トレから距離を置いて
疎遠になった人もいるはず。
ですので今回はコロナ禍によって、
「なおさらヒモが固くなった財布と
顔が緩むほどの筋トレの環境作り」
についてお伝えします。
正直コロナ禍は特に
時間的な自由があっても
金銭的には満足のできる自由は
なかったですね。
僕もそうでした。
お金がないからだらだら過ごす。
やる気が出ない。あ~あ。
そんな無駄な時間を過ごしていた
失敗の経験がありました。
僕はもともとネガティブで
根暗なインドア派の性格だったので
緩い環境に染まって生産性のない
ことに時間を浪費していました。
この記事を読まなければ
お金がかかる、かからない以前に
あなたは大事な人どころか自分自身を守る
こともできなくなります。
…言い方が悪いですが、
腐敗した人間になって人生を終えます。
基本的に人間は何かしら言い訳を
作るのがとても上手です。
もうこれは吉本興業と同等レベルで
笑わせてくれます。
ましてや言い訳するだけでなく
「自分は悪くない、仕方ない」
と不可抗力な要素を取り入れて
美化させるほどです。
これは時間がないという
言い訳についても同じです。
初心を忘れてしまってこの記事を
読まなかった結果、以下の末路となります。
1つ不利な条件があれば考えることもせず1秒で諦めて世間の厳しさに負けに負けて、甘えに甘えてSNSで陰口をたたき現実世界からもネットの世界からも干されて精神的苦痛を味わい生きていく
明日は。明日こそは。と先延ばしにした結果、環境が一変して自己成長を遂げるチャンスを逃す
女性の場合、20代半ばから結婚を考えるが最終的には婚期を逃して晩婚化を言い訳に一生独身生活を送り孤独のまま死んでいく
時間は個人の都合によるものなので
簡易的なアドバイスしかできませんが
コストを低減してコロナでやられた
メンタルをもう一度回復してほしい
想いで僕はこの記事を書いています。
にも関わらず行動しない人は
もう一生変わることは不可能でしょう。
基本的に人間が行動をためう理由は
時間とお金です。
その片方の金銭的負担を軽減して
行動してもらいたいので
本気で行動する自信がある人のみ
この先へお進みください。
そうでなければ僕も次回の記事を書く
モチベーションに影響します。
一方でこの先に進んで一歩踏み出す行動を
とることで得られるものは以下の通りです。
ローリスク・ハイリターンの選択を見極める判断力
「コロナ禍で3年もロスして歳が限界を迎えたからできない」と言い訳しないマインド
筋トレの器具に依存せず、公共公園の鉄棒を使ってでも懸垂をする継続力
「モノがないならできない」とあきらめるのではなく、足りないものを補填させて目的を成し遂げる思考力
これらの未来を得た先を想像してください。
「コロナに負けるな!」
この言葉通り
僕は負けなかったので
今を無事に生きています。
その成功体験も兼ねて
本題に入ろうと思います。
1.コロナ禍で勝ち取った成功体験
ここだけの話ですが、僕にとってはコロナ禍になったタイミングは
「運命」と思っています。
それは自分の力量を測るための
神様からの試練に感じたからです。
(筋トレの行き過ぎたプラス思考ですよね)
そのように感じた背景はいくつかあります。
それを以下に示すと
20歳という晴れ舞台でコロナ到来
就職活動と専門分野の授業を受ける大学3年生のときに全てzoomを活用したオンライン活動
筋トレを始めて1年未満のヒヨッコがこれから自己成長を遂げる目標を掲げて鍛えようと思った矢先にジム閉鎖
以上の通り、とにかくヤバかったです。
もうこの展開はほんとに試練ですよね(笑)
大学卒業後にどんな人生の終え方をするのか
もっと言うならば大学は卒業できるのか
経済的な理由によってはやめる必要があるのか
そんなことを考えていました(笑)
幼少期から家庭状況は経済的に
裕福ではないので奨学金を借りて
大学へ通っていました。
父親はホテルマンで、母親はパートですので
コロナのダメージは決して
0ではありませんでした。
海外への行き来を制限され
外国人観光客を日本で見ることは
1年間なかったです。
インバウンドが稼ぎ時にも関わらず、
バッドタイミングでした。
幸いなことに家庭の収入は
特に変化はなかったので良かったです。
最悪の場合、僕のバイト代を学費に
あてることも考えていましたが。
飲食店のアルバイトをしていたため
コロナの影響を見事に受けました。
なので収入を得るためにバイト先を
コカ・コーラ倉庫の荷物を積むバイトに
変えました。
今回話すテーマと同じです。
金銭面が苦しいのであれば
このようにバイト先を変える
という行動をとるだけでも
一つの工夫になります。
ジムが閉鎖している間は
ダンベルや腹筋ローラーは
家にあるのですが
部屋のスペースは狭く、
できることは限られてました。
その不自由さをカバーするため気分転換がてら
家の近くに懸垂用の手すり棒や
腹筋台が屋外に設置された
町民施設があるので、
そこで自分ができることだけは
やってました。
公園の手すりは小学生を対象として
作られているので
棒の位置が低くて
僕は懸垂ができなかったです(笑)
でも家の近くに設備が充実した
町民施設があったのは救いでした。
しかし考えることは皆同じだったので
利用者が多くて使用できるものには
時間が限られていました。
お恥ずかしい話ですが4歳くらいの子供が
5人ほど使いたい懸垂台をすでに
占領していたので
順番に並んで使っていました!
大人げないと少年の母たちから
思われていたかもしれませんが
そこまでしなければ筋トレで
自分の理想とする得たい未来を
つかむことはできないので
ためらうことはなかったです。
貪欲に行動しなければ、
勝ち取ることはできません。
しかし、順番待ちという規律を
守って使用しているので
問題ありませんでした。
そして、この泥臭い筋トレで培った
継続力成果から
コロナ禍という就職氷河期でも
25社の内定を獲得できました。
「それってたくぞうだからできたんじゃね?」
「どうせ人手不足の企業だろ?」
と思う人もいるでしょう。
しかし、この25社は全て
財閥のグループ会社で
容易に内定をもらえる会社ではないです。
実際に僕と同じ大学の知人の中で
落選している人は1~2人います。
何しろ「僕だから」できたのではありません。
「筋トレをしていたから」できたのです。
なにより僕は面接で落選したことがありません。
就職試験ではエントリーシート(以下ES)
と言われる
履歴書のようなものを
まず記入して提出するのですが
ESの選考で落選した経験は20回以上あります。
昔から文章で相手に思いを
伝えるのは苦手でったので(笑)
しかしそんな言い訳は不必要です。
苦手なりでも今はこうしてnoteという
媒体を利用して皆さんに文章で
成功体験をお伝えしています。
僕は実際に話して伝える方が
当時から得意だったので
面接を受ければ必ず採用される
という自信がありました。
自分が学生時代に得た成功体験、
いわゆる「ガクチカ」
という学生時代に力をいれたこと
について記入する項目欄があります。
そこに筋トレを継続したことで
得た成功体験を書いて
全企業のESで使い回していました(笑)
でも嘘ではなくそれだけ自信があったので
何も気にしませんでした。
実際に面接の場になると全企業から
ガクチカの内容を必ず聞かれていました。
その時に「筋トレで得られた成功体験は
やはり社会でも受け入れられる」
ことを確信しました。
筋トレの反響によってコロナ禍の中で
勝ち取った内定25社という実績は
僕にとって大きな成果物です。
もしかするとコロナ禍よりも
もっと恐ろしい過酷な状況に陥る
日が来るかもしれません。
その日がいつ来ても手遅れにならないために
この記事を読んだら行動をしてください。
2."安価に"成功を得る手法
それではお金をなるべくかけずに
筋トレを始めるためには
実際に何をするべきかをご説明します。
まず筋トレと言えば小さなダンベルから
大きな器具までの全般を用いて
体を鍛えることがイメージされると思います。
もちろんその通りです。
それ以外にも
体育の授業でよくやっていた
自分の体重のみを利用した自重トレーニング
要するに上体起こしや
腕立て伏せなども筋トレになります。
自重トレーニングには自分の
体重分の負荷しかかけられないので
成長の限界があります。
日々のトレーニングで成果を0→1に。
1→2へとするためには
加重トレーニングは避けて通れません。
しかし筋トレの道具を購入するには
当然コストがかかります。
大きな器具を使うのであれば
自宅に設置するのも難しいですので
それだとジムへ通うという選択を
すると思います。
かと言って会費は月8000円程度の
ジムがほとんどです。
これは人によって安価に感じない人も
いると思います。
「あ、終わった。もう変われない確定~」
そう言って白旗をあげるのはまだまだ早いです。
そこでコストを低減させた筋トレの手法を
2通りご紹介します。
日割りの公共ジムを利用
自宅トレーニング
いかがでしょうか。
かなりシンプルですよね。
日割りのジムはなかなか全国には
見当たらないものです。
なので公共のジムを活用する
ことがベターです。
公共のジムであれば
1日単位500円以内で利用できます。
1日単位と言っても
おそらく利用時間は2時間以内
のところがほとんどなので
それ以降まで利用すると
超過料金が発生するので
そこが注意点ですね。
基本的に筋トレは
45分~1時間程度がベストなので
時間の管理には自然と
経験を重ねれば慣れていきます。
僕の地元にある公共ジムは
一般料金で440円程度です。
もっとお得なのはその公共ジムがある
町の住民とその隣町の住民は割引き対象
となるので220円で利用できるのです。
回数券といって10枚単位で
まとめて購入すると1回分が無料となる
サービスも設けています。
実は公共ジムのため税金で
運営していることから住民が利用する際に
ちょっとした還元をしているのでしょう。
また都合よくあなたの地元に
公共ジムがあるとは限らないので
僕の地元の公共ジム一般料金440円と
某365日24時間営業のジム月会費
およそ7500円
を比較してどちらが安いのか
確認してみます。
某365日24時間営業のジム月会費
およそ7500円と比較すると
3980円もコストを下げることができます。
公共ジムのコスパよすぎでしょ!!
筋トレも超回復を取り入れることで
効果を高めるので
週2~3回がベストです。
これで時間的にも金銭的にも
負担は軽減できますね!
それでは次に自宅トレーニング
についてご説明します。
自宅でのトレーニングの場合は
ジムに通う必要がないため
移動時間の縛りがないので
時間的にはジム通いと比べて
少し余裕ができます。
筋トレの器具は10kgダンベルや
腹筋ローラーなどの小物から
懸垂マシンやベンチプレスのような
広範囲のスペースを要する大規模のもの
まであるので購入の選定が難しいです。
特に大規模なものになると
家内の状況だけでなく
それなりに2万~60万円ほどの費用が
かかるので少し考える必要があります。
器具の取り扱い不注意によって
住宅に損害を与えるようなリスクを
考えると公共ジムの利用がおすすめです。
一方で移動時間を節約して
ジム会費分を先行投資として
安全性に配慮した少し高価な器具を
購入して自宅で使用することも1つの手段です。
しかし僕は皆さんに
公共ジムと自宅トレーニングを
併用していただくこと
が最善の選択だと考えております。
高重量の器具を取り扱うトレーニングは
自宅の場合、器具の購入に加えて
人体はもちろん住宅が破損する危険があるので
高重量トレーニングはジムで行い
軽い小物の道具を使ったトレーニングは
自宅で行うという選択をした方が
金銭的にリスクを減らすことができます。
併用することで時間を作って
軽めのトレーニングでもやるかやらないかで
自己成長の速度は大きく差を広げます。
ぜひジムと自宅の併用をしてください!
おそらく公共のジムが周辺にない
地域に住まれている方々もおられると思います。
その方々には可変式ダンベルの購入を
おすすめします!
可変式ダンベルとはその名の通り
重量を変えることが可能なダンベルです!
使い方は簡単です。
プレートの取り付け、取り外しによって
重量を調整できるため便利な代物です。
そして種目ごとで負荷を変えたい場合に
調整できるメリットがあるため
ニーズが高く価格も高いため
通常のダンベルと比べると
購入するのをためらうかもしれません。
可変式ダンベルの相場が4000~5万円を
超えるものまであるので
なかなか手を出しづらいですよね💦
しかし僕は本気で筋トレを始めたい意志を
持っているのであれば購入するべき
だと思います。
そんな未来になり得ます。
ですので、余計な時間とお金と労力を
かけるよりも
いっそのこと可変式ダンベルと
ベンチ台(室内スペースが広い場合)を
購入することで
安易に筋トレをスタートできます。
実質4千円程度の可変式ダンベルを
購入することで
いつでも好きな時間に筋トレできる
ジムへの移動時間がかからない
かかる費用はジム会費1か月分程度
高価なもの出るほど破損もしにくいので
初期費用は高いですが
長期的に見ると先行投資になります!
もしも『いますぐにでも買いたい!』
そう思った方向けにリンクを以下に
貼っておりますので
ぜひ検討してみてください!
3.Googleで情報検索!!
いかがでしたか?
以上のように
自宅トレーニングはもちろん
公共のジムを利用することで
金銭面の負担は少し軽いと
思われたのではないでしょうか。
それと同時に
可変式ダンベルの利便性が
どれほど有能なのか
についても少しお分かりいただけた
のではないかと思います。
人間は誰しもがモチベーションを
保つのことは不可能です。
意気込みすぎると挫折のスピードが
速まるのでそのリスクを下げるためにも
まずは工夫してできることから
始めるのが大事です。
極端な例ですが
運転免許を取得したばっかりの初心者が
いきなり地元である福岡から北海道まで
運転するとなると正直無茶があります。
怖いですよね。東京までだったとしても
渋滞に慣れてないためきついですよね。
免許を取って5年以上になる
僕ですら不安ですから(笑)
なのでまずは隣の佐賀県や
山口県まで運転する
挑戦をしてみることが最適です。
何事もスモールスタートが肝心ですよ。
そしてここまでのお話を
読んでいただいたあなたはもうこれで大丈夫。
今のあなたなら僕は何も心配していません。
ここまで読んでくれたあなたは
自分が理想とする未来のために
行動できると信じているからです。
今すぐあなたがやるべきことは
Googleで自分の最寄りにある
公共ジムがあるか調べて
実際に行ってみてください。
1度その環境に飛び込むことで
自分が滞っていた立ち位置から
一歩踏み出したという
自信がこれからの大きなモチベーションへ
と変わっていきます。
そしてジムへ行った後は
ネット通販でも直営店でも構いませんので
小物の筋トレ器具の購入を検討してください。
これから購入するダンベルなどの
小物類はジムにも置いているはず
です。
なので購入前の視察として
一度確認することで、筋トレのやる気が
増してくるはずです。
また不安な点やご不明な点がございましたら
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