【音楽雑記#33】meg rock(メロキュア)
コロナが落ち着いてきたと思ったら、インフルエンザ流行の恐れということで、朝からいくつかワクチン接種先をあたっているものの、全く確保すらできていない模様。毎年インフルエンザワクチン接種していたが、コロナの影響もあり摂取する人が増えているんだろうか。なんだか生きていく上での心配事が増えていく一方で、面倒な世の中だ。
▼好きになったキッカケ
メロキュア、meg rockはアニソン好きなら外せない方だろう。自分で歌う以外にも、多くの作詞提供を手掛けており、アニソン界では有名人。キッカケは、某学園モノギャクマンガのエンディングテーマだった。残念ながら、アニメの内容は全く覚えてないが、楽曲が最高で、それ以来、ずっとジブンノ音楽プレイヤーに入っている。
▼思い出
中学生時代から仲がよく、中学は違ったものの同じ塾で一緒に勉強して、同じ高校⇒大学(学部も同じだった)に進学した友人と、未だにタイミング合えばライブに行けるのは結構良い時間だった。コミュニティも、性格も、所属業界も何もかも違うのに、好きな音楽が共通していると、なんだか話があう気がする、そんなことを教えてくれたのもこの友人が最初だったな。
▼今、1番ライブで聞きたい曲
人生、終わりまで非常に長く、おとぎ話のような人生の1ページが終わっても、まだまだ人生は続く。幸せの絶頂というような瞬間ががあれば、これ以上不幸なことがあるか??というよいう様な、どん底の状態もある。
そんなとき、この曲を思い出す。いつ聞いても、とても素敵な歌詞だと思う。おとぎ話の続きは、自分で作っていくしか無いのだ。別に、多くの人がおとぎ話として語り継ぐような人生を、誰もが歩めるわけではない。誰が知るわけでもない人生が、これからも続く。明るいわけでも、暗いわけでもないこの歌詞に何度も救われた。そして、この歌詞の伝わり方は、おとなになった今、変わってきた。また、ライブに行きたいな。
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