2022年に買ってよかったもの まとめ
noteで「買ってよかったもの」のハッシュタグが飛び交いはじめると、年の瀬を感じますね。去年は全然旅行に行けなかったのですが、今年はたくさん旅行に行けてよかったです。
Amazonの注文履歴を見るだけで楽しい。マジで買ってよかった!と胸を張って言えるものだけ、9つ選びました。さっそくやっていきます。
洗濯乾燥機
このモデルは洗剤の自動投入機能が決め手で購入。神がかっている。今までは洗濯する度に洗剤と柔軟剤を入れないといけなかったのですが、その手間が省けてとても楽です。
洗剤のタンクの容量は1リットルくらい入るので、でかい洗剤の詰替え用パウチを丸ごといれることができます。
洗濯物をドラムに突っ込んで電源入れて「おまかせ」ポチって完了するのでヤバい。毎回洗剤を入れるあの手間はなんだったのか、と後悔するレベル。
タッチパネルがいらない人はほぼ同じ機能で少し安いモデルが良いかも。買う前に実機を触ったところiPhone並みに反応が良いのでタッチパネル付きにしました。
これまで同じくパナソニックの「NA-VX8500L」を6年ほど使っていました。大満足だったけど、今回買ったモデルは以前よりメンテナンスが楽になった。
フィルタ清掃がやりやすくなったし(手を入れるスペースが大きくなった)、洗濯する度にパッキンにこびりついたホコリを自動で水洗いしてくれる機能も決め手になりました。今年のベストバイはコレだった。
口内炎
忘れた頃にやってくる厄介者の口内炎。よりによって楽しみにしていた食事や旅行と重なると落ち込むやつです。食事が全然おいしくないし、しゃべるのも苦痛だし、何も集中できないので地獄ですよね。
そこで、このクリームですよ。ゼリー状で患部に塗るとその場で留まってフタをしてくれます。水に触れると固まってくれるので、食事をしても口内炎が痛くない!しゃべっても気にならない!
炎症を抑える効果もあるので気づくと治っています。常に手元にないと不安になるレベル。
口角炎
口内炎よりもっとヤバいのが口角炎です。中学生から乾燥すると口の両端が切れてなかなか治らないのが悩みでした。治りかけてもあくびをしたり笑ったりすると切れて完治するのに数ヶ月かかるんですよね。
しかも口の端が切れると飲み物を飲むとしみるし、赤くなってみっともないし、鬼だろまじで。
口角炎の対処法としてよくオススメされる「モアリップ」を塗ってもダメであきらめていた僕に朗報が。口角炎のシルバー・ブレットこと「デンタルピルクリーム」です。
口角炎になってすぐぬったら数日で完治するのでビビります。口角炎に悩んでいる人にガチでオススメしたい商品。
ドライヤー
いまやビジネスホテルの大浴場にも置いてあったりする定番、みんな大好きダイソンのドライヤー。別売りのスタンドはいらないかな?と思いきややっぱり必要なので買いました。
昔のドライヤーって「熱いけど風が弱い」から髪に良くないって話なんだけど、これは「そんなに熱くないけど風がすんごい強い」のですぐに乾き、髪に優しい。なにより風が強いと髪のセットもすごいやりやすいので時短になってる。
養命酒
季節の変わり目や空気が乾燥してくるとどうしても体調を崩しますよね。僕もよく風邪をひいてたんだけど、おばあちゃんにオススメされた養命酒を飲み始めたらほとんど体調を崩さなくなった。
なにより嬉しいのが「ノドがイガイガして痛い」ときに養命酒を飲むとノドが熱くなってかなり良くなる。あたかも内蔵が温泉に浸かってるような最高の感覚になるのだ。
養命酒の公式ウェブサイトによると、血行や代謝を改善し、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、肉体疲労、虚弱体質、病中病後に効果があるので最強です。奥さんも飲んでる。
スリッパ
O脚を改善するスリッパです。O脚、マジで良くないんですよ。整体の先生に「O脚えぐいっすね」と指摘されて気づきました。
放っておくとどんどん下腹が出てガニ股のおじさんのような歩き方、立ち姿になってしまいます。
このスリッパは外側より内側が低く作られているので、履き続けることで足の内転筋や下腹部にしっかりと力が入り、きれいな姿勢を保ったまま正しく歩けるようになります。
スリッパのサイズは23-24.5cmと女性用なのですが、27.5cmの男性の僕でも余裕で履けてしまいます。
食器用洗剤
子供の水筒を洗うとき、麦茶を作る冷水ポットを洗うときなど、食洗機も手で洗うのも微妙に洗いにくいときに重宝しています。
泡スプレータイプなので、ふきつけてすすぐだけ!
無印のカレー
小さい頃からお母さんの作るトマトベースのカレーが好きなので、よく食べています。ローソンで買えるのが嬉しい。
トマトが効いていてすごくおいしい。
マンガ
2022年も100冊以上買いました。今度これだけでnote1本書きます。今年買った中で一番は『望郷太郎』。これで「ぼうきょうたろう」と読む。
作者はあの『へうげもの』の山田 芳裕先生。僕は『へうげもの』を全巻Kindleで読んで以来、先生の大ファンになりました。
来年も楽しい買い物していきたいですね。