人間も猫ちゃんも!漢方治療で慢性腎機能低下症・慢性腎不全は諦めなくていい!
慢性腎機能低下症や慢性腎不全は失った腎機能は「不可逆(改善しない)」と西洋医学では「常識」として言い続けられてきました。
確かに人間も原発性、および続発性の腎臓病は最終的に慢性腎不全に進んでいきます。
加齢になるほど腎機能が低下していくのは避けられない、とされています。
人間だけでなく猫ちゃんも「慢性腎不全」で命を失うケースは非常に多いですね。もともと猫は、砂漠や高山などの水が少ない場所で減産されたとされているため、少ない飲み水の量で効率良く生活をおくれるよう腎臓の機能が強い生き物ですが、
その反動で猫の腎臓には働き過ぎるあまり、年をとるとともに大きな負担がかかってしまい、ほとんどの猫は年をとると腎臓機能が低下してしまいます。
もちろん、人間においても猫においても腎臓は命を支えるのに必要不可欠な臓器です。
これを書いている最近ですと俳優の梅宮辰夫さんが腎不全で亡くなられたニュースが新しいのですが、腎不全は本当に治らない病気なのでしょうか?壊れた腎臓は修復しないのでしょうか?
答えはNOです。
人工透析の不安や慢性腎機能低下症、慢性腎不全に悩んでおられる方、愛する猫ちゃんの腎臓に不安を抱えておられる方に今回は「その不可逆説を覆す可能性を示す漢方治療」についてお話したいと思います。
すでに透析や移植手術まで進んでしまったケースについては難しいのですが、その手前であれば大きな希望を与えることができると確信しています。実際、僕の相談でも慢性腎機能低下症や慢性腎不全が大きく改善された例は非常に多いのです。
今回はうつ、パニック症に続く「プレミア記事」として皆様にお届けさせていただきます。
腎臓という臓器に不安を抱えている全ての方が「中医学」という知識を得てどうぞ希望を手に入れていただけますように。
それではお話を始めさせていただきます!
サポートいただきました方からのリクエストには優先的に記事をアップさせていただきます。いただきました金額は執筆機材の充実とさらなる知識向上で皆様に還元させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。