タクヤ流「お金が集まる方法」

tamari中医学養生学院で「子供でもわかる経済学」と言う授業をやっています。

タイトルのとおり、「お金の使い方を子供でもわかるように学んで頂く」というのがコンセプトです。

なぜこのような授業をやろうかな、と思い当たったかと言いますと日本の教育において経済、もっと言ってしまえば「お金の意味や使い方」と言うことに対しての教育があまりにも少なすぎるからです。

例えばお正月でお年玉をもらったお子さんがそのお年玉を自由に使えると言うケースは非常に少ないと思います。ほとんどのご家庭ではもらったお年玉を全て「貴方の将来のために貯金しておくから」と言って即貯金。自分で使えることがほとんどありません。これ僕にすれば本当に残念な行為だと思っています。

本来、お金と言うものの使い方は出来る限り小さい時から教育するべきだと思っています。そしてそれを実践できる数少ない機会の1つが「お年玉」だと思っています。自分でもらったお金のプラニングをする機会は貴重です。お小遣いなどをもらっていない場合なら余計にです。しかしそんな機会を「貯金」と言うもののために潰されてしまっているとすれば、これはもう教育どころの話ではありませんよね。

知識を得るには「機会」が必ず必要です。

日本人はお金と言うものに対してとにかく1種の「嫌悪」みたいなものを感じさせるような教育（僕はこれ洗脳だと思ってますけど）を受け続けさせられてきていると考えています。例えば「お金持ち社長」のイメージと言えばでっぷり太って悪いことばかりしているようなイメージで登場することが多いですよね。アメリカだと大会社の社長は大抵ヒーローなのに・・・

お金を稼ぐのは悪いこと＝お金持ちは悪人こんな風なイメージを割と自然に持っているのはおそらく日本だけではないでしょうか。

それなのに日本人の多くは「お金が足らない」「お金が欲しい」と言います。この矛盾はいかんともしがたいものです。おそらく日本人のほとんどがなぜ自分は「お金は欲しいけど稼ぐのは悪いことだ」というジレンマを心に抱えているのではないでしょうか。

そこで！今回は「タクヤ流お金の集まる方法」をテーマにし、僕が考えるお金の集まる方法そしてお金の真実について皆さんにお届けしたいと思います。

皆さんが持っているお金のイメージを180度転換させるのとともに、お金の正体を知っていただき、そしてお金が本当の意味で集まる方法と幸せになる方法を皆さんにお届けできればと思っています。

あなたがもし「お金に困りたくない」、「多くのお金を集めたい」「それでいて本当に幸せになりたい」と思っているのであればぜひ読んでみて下さい。

きっと後悔はさせないと思いますそれでは早速お話を始めていきたいと思います。