高齢者の「うつ」を予防、改善させる方法
僕の健康相談で常に件数の上位にあるのが「うつ」のご相談です。
ここまでにプレミア記事として僕のうつ対策を網羅したこの記事が大反響をいただいておりますので、うつにお悩みの方、関係者の方はぜひご覧下さい。
さて、実はこのnoteに記載がなく、かつここ最近相談件数がうなぎのぼりになっている相談があります。
それは「高齢者のうつ」です。
認知症かと思い病院に行っても脳の異常は認知症ほどは認められず、かといって家にいても一日中ぼおっとしていたり、どこかに連れ出そうとしても気力がまるでなく、何もしたくない、となってしまったり。あるいは常に「早く死にたい」などと言い続けるなどご家族のストレスも非常に増してしまうケースが多々見られます。
実は若い方のうつと高齢者(大体60代後半くらいからのものと僕は定義しています)には大きな違いがみられることがあります。
そのため、うつ病の薬などを服用しても改善せず、そればかりかむしろ状況は悪化の一途をたどるケースが多く見られます。
そこで今回は「高齢者のうつ」の予防と改善に対して僕が相談の現場で用いているスキルや知識を余すところなく書いておこうと思います。
お父様やお母様、あるいは祖父、祖母、親戚のおじさん・・高齢の関係者のうつにお悩みの方はぜひお読み下さい。きっと希望に繋がる情報だと思います。
それでは早速お話していきたいと思います!
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