最初は焚き火だったけど、描くうちに変わってきた
こんにちは、TAKUYA YONEZAWAです。
絵って、変化するんです
特に、ゴールを決めずに描き始めると
着地点を模索するみたいに筆が迷って
最終的に当初想定していた作品とは全く違う作品になってきたりする。
今描いている作品でも、そんな不思議なことが起こりつつあります。
この作品なんですけど
最初は、こんな感じで
焚き火をする動物たちの絵だったのです
が、どうにもしっくりこなくって
一回塗りつぶしました。
そして、塗りつぶしたところを、ティッシュで拭き取ったら、いい感じに焚き火のところだけが出てきて
今、こうなってます💎
ぼくは、この状態の方が
ストーリーを感じられて好き。
絵具をのせながら、世界観を膨らませて描く。
そんな方法で描いている作品。
こういう系統の作品は、経験上、直感に従った方が最終的に納得できるものが出来上がるので、
まずは、自分を信じて描き進めてみようと思います。
また、大きく変わるかもしれないけど、それはそれでよし
どんな、形で着地するかなぁ。。
本日も、素敵な1日を!
画家
TAKUYA YONEZAWA
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(いただいたプレゼントは、未来の作品制作に活用させていただきます🤲メッセージも全て、大切に読ませていただき、元気をいただいていています✨)
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