韓国大学院生活:学生らしいことをする
あんな青春を送ってみたかった...
大人になってから若者のキラキラとした姿を見てそう思ったことはありませんか?
かくゆう私もその一人です。
今日は”学生”らしいクリスマスイブを送ってきました。
(*もちろんコロナにはさいしんの注意を払っています)
今日はリング作りに行ってきました。
今回は友達がスケジュールを作る日だったので、直前まで今日は何をするかわからなかったので、目的地がわかった時はとてもワクワクしました。
私は小さい頃からものづくりが好きで、自分でかぶと虫とモルモットの飼育ケース、鯉を飼うための池を自作してきました。女友達を誘ってリング作りに行くのも変かなと思っていたら逆に相手が予定を組んでくれたのでラッキーでした笑笑
最初にお店に着くとリングの完成品一覧が渡されその中からお互い自分がいいと思うやつをあれでもないこれでもないと選びました。
(リングをはめて抜けなくなったのはいい思い出)
それから工程としては
ーリングたたき(自分のリングサイズまでリングを叩く)
ーリング磨き(荒く)
ーリング磨き(表面がスムーズになるように)
ー最後に文字入れ(これはお店の人がやってくれました)
のように進んでいきました。
作業中はお互いが目の前の指輪に夢中になっていました。
相手がリング磨きに夢中になっている間にお互いが相手の写真を撮っていました笑
相手がとった写真が上手じゃなかったので
「もっとカッコいい感じに写真撮ってよ〜」
って私がいうと、相手は笑いながら
「私のプロ並みの腕前を持っても、素材が悪かったらな〜」
って言ってきました。
少し悲しかったけど、外見は主観的なものなので気にしないです。
その一方で私は結構いい感じで相手の写真を撮れたので、
「これは俺の腕前のおかげやな」
相手
「これは私の素材がいいからやな」
なるほど笑笑。
ま、相手はきれいなので、
「せやな確かにお前きれいだもんな」
何も言えない私はここで戦いに負けました。
こんな感じでわちゃわちゃしながらリング作りを楽しみました。
リング作りの後、中国式のしゃぶしゃぶを食べに行きましたが、二人ともリング作りで体力を消耗して、ご飯を食べる時は死んでいました。
なかなかいい思いでです。
*これは1時間半のリング作りでかかった代償。手に豆ができました。