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函館スプリントS回顧

夏競馬最初の重賞のスタート。今年は3歳牝馬のナムラクレアの優勝で幕を開けた。

まずは昨年の覇者ビアンフェがスタートから果敢にハナを奪おうとする展開。前半3ハロンが32.8のHペース。まぁ速くなることは予想されていた通りのレース展開。この速いなかでもラクに好位をとれたナムラクレアの適性は1つ抜けてる存在と感じた。2着に入ったジュビリーヘッドは騎手の言ってた通り前に馬を置けたのが好走の理由だろう。3着以降はほぼ差のない競馬で不利で追えない馬もいたりしていてやはり開幕週らしい内をつく1発騎乗が目立ってだと感じた。

筆者は的中していた為気分良く終わった函館スプリントSだがこの中にも次回の注目馬と懸念する馬を書いておきたい。

キャプテンドレイク 内を捌くも少し不利有り

キルロード  適正有るがやはり斤量重かった

ヴェントヴォーチェ 時計面で課題が残った




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