スーツは背筋が伸びる！

S＆Eパートナーズの代表を務めております山本託也です。
2013年に大阪市中央区南船場にて、Webマーケティングの仕組みを構築する企業とデータ復旧サービスを運営しております。

この度、noteを始めることとなりました。
決定したのは昨日のことです。

なぜこの取り組みを始めるに至ったのかと言いますと、マネージャーからの提案が非常に魅力的だったからです。

数年前から社員が業務に取り組むオフィスと私のオフィスは階がかれています。顧客の集客戦略設計や商品・サービスの開発からとなると私の出番ですが、私が細々言わずとも、マネージャー陣を筆頭に日々サポート品質の向上に取り組み、多くのお客様に成果を提供できるようになったと感じたからです。

もちろん100％ではないのでおしりをたたくこともありますが、階が分かれたことにより私の想いや、思考を瞬時に全員に伝達する機会も減りました。
そのことを私もうすうす感じてはいましたが、現場は私がいない方がのびのび仕事ができるのではないかなどを考え、マネージャーとの週次の会議以外ほとんど関わっていませんでした。

そういう状況もあり、マネージャーから、「社長の想いや思考を熱量もっと社長の言葉で伝える機会を増やしてほしい」と打診があり、社長ブログを開始し、社員とランチ会も定期的に設ける運びとなりました。

せっかくなので、社内外問わず弊社と私の事を知っていただけたらと考え、noteで始めることにしました。
今後ともお付き合いいただけますと幸いです。

今日の大阪は残念ながら天候が優れません。寒さは少し和らいでいるようです。 街を見渡すと、ダウンジャケットを着ている人やウールコートを羽織っている人、さらには薄着の人（主に外国からの観光客）など、様々なスタイルの人々がいます。

外国人観光客はどこに行っても薄着のことが多いですね。真冬でもTシャツや短パンを着ていることがあります。
調べてみると、彼らの平熱は37度と日本人よりも高いそうで、納得がいきます。

ちなみに、今日の私は3ピーススーツにウールのロングコートを着用し、マフラーはなしです。色はネイビーとホワイトの定番の組み合わせです。
服装は、朝の気分やその日の予定によって決めることが多いです。
お客様とお会いする際には、基本的にスーツを選びます。

スーツは不思議なもので、着ると自然と背筋が伸び、歩く姿勢も良くなります。自信が体の奥から湧き上がってくるのを感じます。
また、ベルトや靴、カバン、名刺入れ、時計など、全体のコーディネートを考えるのも楽しみの一つです。

最近はカジュアル化が進んでいますが、私たちの会社ではお客様との対応時にはジャケットやスーツの着用を義務付けています。

IT業界なのに珍しいと言われることが多いですが、実はIT業界だからこそ、しっかりとした身だしなみが求められるのです。

身だしなみ（スーツを含む）は、相手への敬意の表れでもあります。
少し堅い話になってしまいましたが、今日も一日よろしくお願いします。