スランプや困難は成長のチャンス
おはようございます、山本です。
今日は「スランプ」についてお話ししたいと思います。
以前もお話しした通り、私の趣味の一つであるゴルフは非常に奥深く、難しいスポーツです。それが魅力でもあり、挑戦する楽しさを感じさせてくれるものでもあります。
冬の寒さが厳しくなるにつれて、私のゴルフはいつも以上に苦戦を強いられています。特に冬場は、ショットが大きく曲がり、パットも思うように決まらず、スコアは大幅にダウン。シングルプレーヤーが見えてきた矢先の出来事だったので、正直、やる気をなくしそうになることもあります。
先日、プロゴルファーやローハンデの方々と一緒にプレーする機会がありました。彼らは「冬は体が回りづらいし、着込むから飛距離も落ちる。でも、みんな調子を落とすものだから」と言っていました。しかし、ラウンドが終わってみると、彼らのスコアはいつもと変わらず素晴らしかったのです。ショット一つ一つは確かに飛距離や精度がシーズンに比べて落ちているとおっしゃっていましたが、その安定感に驚かされました。私のようにスコアを大きく崩すことはなく、むしろ、冬ならではの戦略や技術を見せてくれました。
その上級者の言葉に甘えてばかりではいけないと思い、私は自分の弱点を明確にし、苦手な部分を克服するために練習を積んでいこうと決意しました。来年の冬には、「苦手を克服した!」と胸を張って言えるようなスコアを出せるように頑張りたいと思います。
そのためには、基本を大切にして、決めた練習を着実に続けることが重要だと考えています。そして、目標をしっかりと持ち、途中で心が折れないように努力し続けること。もちろん、楽しむことを忘れずに、分からないことがあれば積極的に上級者に質問し、その意見を素直に受け入れて成長に繋げたいと思っています。
ゴルフだけでなく、仕事においても、どんなスランプや困難な時期も自分の成長のチャンスと捉えることが大切ですね。
今日は「スランプ」についてのお話でした。