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自己紹介|はじめまして

はじめまして。
何を書けばいいのか悩みつつ、うまく伝わるように書かなきゃと思うと、
ますます迷ってしまいます。

こんにちは、TAKUYAです。
今回は初めての投稿ということで、まずは自己紹介をしたいと思います。


これまでの活動

現在、機械技術系のサラリーマンとして働いていますが、これまで仕事とは別に「会社に頼らず自分の力で稼ぐ」をテーマに、個人活動もしてきました。

具体的には、Webマガジンの運営、PodcastやFMラジオでの企画配信・放送などを行っていました。しかし、その活動も今では終了し、今年(2025年)2月のサーバー契約満期をもって完全に幕を閉じることにしました。
これからは、ただのサラリーマンとしての生活に戻る予定です。

Photo by TAKUYA

転職、そして適応障害

会社に対する不満がきっかけで、「会社に頼らず自分の力で稼ぎたい」と思い、個人活動を始めたほぼ同時期に転職活動も開始。しばらくして、ありがたいことに転職できて、新たな環境で頑張ろうと意気込んでいたのですが、転職先で特定の人から予想もしていなかった「イジリ」を受けるようになりました。それが日を追うごとにエスカレートし、やがてパワハラへと変わっていきました。

最初は受け流して我慢していましたが、日を追うごとにストレスを感じるようになり、耐え続けた結果、気持ちの萎縮から始まり、思考低下、緊張や不安からくる腹痛と激しい下痢に悩ませられる日々。
ある日の休日、お風呂に入りながら会社のことを考えていると、突然体が震え出しました。「え?寒くないのに?」「なんで?」と、自分でも驚くほどの症状。
翌日、周りに相談すると「あの人、あなたに対するパワハラしている」と言われ、そこで初めて「自分はパワハラを受けているのか」と気づきました。その後、一向に体調が改善しないので病院を受診したところ、「適応障害」と診断されました。

今後、体調が改善して元の職場に戻れるのか、それとも別の会社に転職することになるのか…考えれば考えるほど、「結局はサラリーマンか…」という気持ちがよぎりました。

Photo by  kate.sade of Unsplash

もっと面白いを創る

「どうせ生きるなら、面白い方がいい!」
そんな思いから、最初はSNSで思いつくままにつぶやいていました。でも、せっかくなら自分の考えをしっかりまとめたいし、個人活動を辞めたとしても何か創りたい。
WordPressでサイトを立ち上げるか、AMEBAにするか、noteにするか迷いましたが、今やりたいことができそうな「note」で始めることにしました。
(それぞれのメリット、デメリットを僕なりに調べましたので、タイミングをみて別記事でご紹介しますね)

今後書く内容としては

  • 適応障害を経験して見えつつある本当の自分

  • 今までの個人活動の裏側に潜むリアル

  • ラジオで語れなかった特別な経験とやらかした失敗談

  • 製造されてからもうすぐ50年目。バイクとの共に走る話

  • 生まれた頃から聴いているジャズと僕の心つかんだ名曲たち

  • 「自分なりの視点×深堀」noteで書くSNSの本当の続き

まずはこのあたりが中心になるかと思いますが、ジャンルに囚われることなく書いていきたいと思います。

ありのまま書くを楽しむ

これから書くにあたって、ひとつ決めていることがあります。
それは、「カッコつけず、ありのままを書く」 ということ。

以前やっていたWebマガジンやラジオでは、「聞こえのいい言葉」や「耳障りのいい言葉」を多用して全体を誤魔化して、最終的に「何を言いたいのか?」が自分でも分からなくなることがありました。
言葉の表面ばかりを整えようとすると、本当に伝えたいことがぼやけてしまうんですよね。

また、「ありのまま」というのは、言い換えれば「自分だけのオリジナル」。他の人の意見などを参考にすると、ありふれた内容になりがちで、気づけば「自分の創造」ではなく「誰かの真似」になってしまうことが多々ありました。

だからこそ、ここでは、他の人に影響されず、自分のスタイルで書いていこうと思います。

Photo by  kate.sade of Unsplash

最後に

僕は決して文章が上手いとは言えません。むしろ、「下手の代表」と言い切れるほどです。だからこそ、自分なりの言葉で、一文一文、丁寧に、できるだけ分かりやすく、あたな宛の手紙のように書いていこうと思います。
これからいろいろと書いていく中で、今このnoteを読んで下っているあなたと共有し、一緒に考えたり、悩んだりしながら、新しい面白さを生み出せたら嬉しいです。

拙い文章かもしれませんが、お付き合いいただけたら幸いです。
これから、どうぞよろしくお願いします!

最後まで読んでくださってありがとうございました。
では、次回!

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TAKUYA
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