【IT用語】ハイブリッドスリープ
用語説明
ハイブリッドスリープ
スリープモードとハイバネーションを組み合わせて自動的に切り替え可能
解説
hybrid sleep(ハイブリッド スリープ)
hybridは『組み合わせ』『複合』
sleepは『睡眠』という意味です。
組み合わせると
『複合睡眠』というもの。
IT用語でいうと
これまで紹介したスリープと
ハイバネーションが合体したものとなります。
これは時間やバッテリー容量によって、
自動的に切り替えることができる仕様となっており、
スリープ状態が18時間超えたり、バッテリーが基準より少ない
そんな状態になるとハイバネーションへ切り替わります。
思ったこと
スリープ、そしてハイバネーション
これら二つの組み合わせたものが
ハイブリッドスリープ。
使用状況に応じて
モードを切り替えてくれるのが
特徴ですね。
調べていくと、Windows Vistaから搭載されていたとか。
今ではすっかりナンバリングされているので分かりやすくなってますが
Vistaっていうのが懐かしい笑
こういうユーザーの使用状況によって
モードを切り替えてくれる系は
便利さを感じますね。
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