【IT用語】SSL
用語説明
SSL
インターネット上の通信を暗号化して送受信するプロトコル
解説
Secure Sockets Layer
この頭文字を取ってSSLと呼びます。
意味としては「安全な取り付け可能な層」といったところ。
インターネットの世界において、
個人情報を保護することは必要。
クレジットカードの情報も洩れてしまうと
とんでもないですよね。
そういった情報を暗号化することで
インターネットを安全に使用することができるようになる、
その仕組みがSSLとなります。
SSL適応になっているかどうかは
URLの横にある鍵マークがあるかと思います。
そこで判断できます。
ない場合は、【保護されていない通信】として
警告が出てきます。
一番安心できるのは
鍵マークがついていて、表示名が緑になっていること。
これはたまに見かけるんじゃないかと思います。
思ったこと
SSL認証に関しては
私自身、webアプリケーションを作成しているときに
つけるか付けないか迷ってました^^;
そこで何かサービスを始める、とかではなく
あくまでもこういうものが作れますよっていう形で
やっただけだったので
私が作成したサイトに関してはまさに保護されていない状態でした笑
今やどこから情報が盗まれるのか分からない。
だからこそ万全な状態で
ネットに接続するのが一番ですが、
サイトから
「安全な通信が確保されている状態」
であれば安心して利用できるし、
何よりそれが一番ですよね。
サイトを運営するにあたっても
ユーザーが安心して利用できる環境を作るのも
大事な要素かなと。
今日も一日お疲れ様でした。
明日に備えてゆっくり休んでください。