【IT用語】CPU
用語説明
CPU
コンピュータの部品の一つであり、頭脳にあたるもの
Central = 中心の
Processing = 処理
Unit = 部品
できること
「演算」や「制御」をするところ。
人間でいう脳みその部分です。
性能が良ければ、処理するスピードも段違いで速いわけです。
しかし、コンピュータの難しいところで、実はCPUだけが性能が良くても
ダメなんです。
CPUの他に、メモリとハードディスクといった部品が関連します。
メモリもハードディスクも役割がありますが、CPUだけ性能が良くても、その処理に追いつかないと意味がありません。
この部品とのバランスを取らないと、せっかくの性能の良さが宝の持ち腐れになってしまうのです。
思ったこと
CPU。コンピュータと書きましたが、スマホにももちろん搭載されてます。
スマホといった機器もCPUだけで動いているわけではありません。
様々な部品を活用して、機能を追加しています。
小さな部品ですが、できることは幅広い。
CPUって何の役割をしてるか、聞かれるとパッと答えられない方もいらっしゃるかと思います。CPUがいかに存在が大きいのか、改めて考えてみると非常に大きい役割をしていますよね。
すごく当たり前のことを書いてるかもしれません。
最近思うことは当たり前にできることは全て良いことなんだと。
こういう風に自分の考えを書いて、再認識することも大事だなぁと、しみじみ思いました。
今日も一日、お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。