【IT用語】CDN
用語説明
CDN
コンテンツ配信のために使われるサービス
解説
Content Delivery Networkの略です。
そのまま翻訳すると
コンテンツを運ぶネットワーク
といったところです。
通常、インターネットで何かを見るときに
サーバーに接続する必要があります。
ただ、多くの台数が同時に接続されると
サーバーはパンク状態に…
せっかくのコンテンツが配信できなくなったりします。
そうした状況を回避するため
サーバーの代わりにCDNが応答をします。
そうすることで安定したコンテンツを配信することが
可能となります。
本来かかるはずのサーバーの負荷をCDNが代わりに
受けてる、といった感じです。
思ったこと
サーバーだけで処理するのも
やはり限界があるんだなと、思いました。
確かに多くの台数が接続したら
繋がりにくい状況にもなるよなと…
ディズニーのホテル予約、入園チケットとかも
全然繋がらないときがあったので、
あぁ、パンクしてるなぁと(^-^;
CDNを使うことで、
コンテンツを安定して配信ができるのは
デカイですね。
予期せぬ事態になってしまうのが最悪のパターン
ですから、それを回避するだけでもありがたいもの。
前回までは暗号化に関する紹介だったので
久しぶりのアルファベット3文字でしたが…
そこまで難しく考えないでも大丈夫な用語です。
そろそろ紹介予定の用語がなくなりそうなので
どこかのタイミングで整理していきます笑
今日も1日お疲れさまでした。
明日に備えてゆっくり休んでください。