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【1ヶ月で】AWS12冠したエンジニアが語る!短期間でAWS認定資格を制覇する勉強法と心構え

お知らせ

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はじめに

はじめまして、冨永拓也 (https://x.com/takuya_tominaga/ ) と申します。

この度は、私の note に興味をもっていただき、ありがとうございます。エンジニア歴 10 年以上、東芝などの大企業からスタートアップまで様々なフェーズで開発してきました、フルスタック・エンジニアです。

2024 年 1 月には、なんと AWS 認定資格 12 冠を たった 1 ヶ月で取得 しました。この note では、IT 業界未経験の方や AWS 初心者の方に向けて、次の内容をわかりやすく解説していきます。

この note は IT 業界未経験の方AWS 初学者 を対象に、

私がどんな経歴で、どのようにして AWS 技術を身に着けていったか
AWS に興味をもったキッカケ
そもそも全冠するメリットはあるのか
全 AWS 認定資格に関する情報
モチベの保ち方
爆速で認定資格を取得するための戦略
AWS 初学者が必ず設定すべき、AWS アカウント開設時の初期設定
私が過去にやらかした事例

などを紹介していきます。

すでに 実務経験がある方でその実績を対外的な評価で示したい という方にとっても、有益だと思います。

買っていただく以上は、AWS に関するモチベーションが上がり、AWS がもっと好きになった…!と思ってもらえるように、熱投して執筆しています。

新卒 1 年目〜4年目 (低スペPCでのWeb アプリ開発)

2015 年に、ソフトウェア・エンジニア職として株式会社東芝に新卒入社しました。

入社して 2 ヶ月後に本配属となり、OJT で業務が始まります。最初の業務は、Java/Apache Wicket/MySQL の Java アプリで、データを収集・分析できるものでした。

Wicketをご存知ない方のためにご説明すると、オブジェクト指向の世界でWebアプリを作れるというものです。Webページはオブジェクトであり、オブジェクトを修正することでWebページの見た目を変えたりすることができます。


社内のお客様から要件をお聞きし、それを元に機能追加や改善を行い納品するという、いわゆる社内ジュタッカー(受託開発)マンです。

大企業あるあるの貧弱な PC(メモリ 4GB) で Eclipse という 激重な IDE を使って、メモリが足りないエラーと格闘しながらなんとかコーディングしていました。

私自身で開発しつつもベトナム子会社にオフショア開発として Redmine Issue ベースの開発で開発リーダーを担当し、英語わからん!わからん!\(^o^)/ いいながらの業務でした。

この Web アプリをお客様側で実行環境をセットアップしていただき、アップデートするたびにファイル置き場に zip ファイルを置いて、都度更新してもらう、そんなものでした。

一言でいうと、アップデートめんどくさ!それにつきる!

所属部署のオンプレミス・サーバーのお守りをさせられ、エラーが発生するたびにサーバールームにいき、HDD のエラー・ランプが点灯していたらHDD発注して交換する等など、とにかく作業ゲーの日々でした。


化石のような運用をしていて、もうこんなことやってられんわい!(T_T)
となったそんな頃、学生時代の友人が AWS を使った開発をしており、


「まだそんなことやってるの!!?」と言われ、AWS に興味を持ったのでした。


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