【何かを変えたくて旅に出た。】3日目
↓前回についてはこちらから。
朝はパン。
6/26(水)。
旅は3日目、大阪滞在最終日でした。
この日は8時に起床。
朝から自転車を借り、5分ほど走らせ
帰省するといつも訪れるパン屋へ。
「ぱんのいえ」という周辺に9店舗?ある
地元のチェーン店なんですがめっちゃ美味い。
自分は特にサンドやクロックムッシュなどの
惣菜系、しょっぱいのがめちゃくちゃ好きで。
食べた後は身支度整えて再度出発。
駅まで向かい、電車に乗ります。
目指すは天王寺。
故人を偲ぶ。
旅の目的地、その1番目に大阪を選び
その中でも行きたかった場所へ。
天王寺到着後は天王寺公園を突っ切って
そして到着。一心寺です。
このお寺へ来たかった理由。
それは4年半前に亡くなった祖父が
こちらに祀られているからでした。
亡くなった後、なかなか来れずにいましたが
「今回こそは必ず」という思いで訪れました。
そして墓前(というか寺社)での参拝。
数年間の報告をやっとすることができました。
ついでに気を付けて旅に出てくることも。
「大阪のおじいちゃん」そのままな性格だったので
おそらく自分の報告には
「ええんちゃうか!きばりや!」と
言ってるんじゃないだろうかと思います。
行けてよかったです。
そこにあるもの。
一心寺を出て、歩いてもさほど遠くない
新世界へ。実はちゃんと行くのは初めて。
感想としては
「あぁ、よく見るやつやな」と。
真新しい訳でもなく、でも古臭くない。
ちょうど良い大阪の雰囲気漂う場所でした。
時刻はやがて12時。
暑かったこともあり、辺りを見回すと...
串カツ、串カツ、串カツ、串カツ。
......まぁ、そりゃそうですよね。
新世界だもの。
そう思いながら選んだものはこちら。
【新世界串カツいっとく】 にて。
まんまと乗せられたよ!ちくしょう!
でも食うしかないでしょうよ!
ここでも昼間からビール。
とても美味しかったです。
食べた後は少し歩いて
地下鉄に乗って天王寺に戻りました。
ハルカス300。
天王寺に戻り、まだまだ時間があったので
大阪のランドマーク?の「あべのハルカス」に。
せっかく来たし、ということで
「ハルカス300(展望台)」のチケットを買い上へ。
地上約300m。ここは多分3回目ぐらい?
前回来たときは屋上のヘリポートに行ける
ツアーみたいなのに参加しましたが
今回はやってなさそうでした。残念。
しかし過去1で空いててゆったり見放題。
椅子に腰掛けしばしボーッとしてました。
併設のカフェでミックスジュースを買って
吹き抜けのデッキでまたのんびり。
普段なら待つ行き帰りのエレベーターも
今回は待ち時間ゼロ。
ド平日に旅するメリットを
遺憾無く発揮したなと思いました。
しかも、ここだけではありません。
この先でも平日バフは盛られまくりでした。
散策、そして。
展望台を降り、下界()に戻り
特にこれといった予定は無かったので
天王寺付近をウロウロと。
デパ地下行ってみたり(買いはしない)
アニメイト覗いてみたり
(荷物になるし買いはしない)
途中で北海道のアンテナショップと遭遇。
そのうち行くのに、つい中を見ちゃいました。
その後は疲れたのでコーヒーを飲んで。
日も傾きだし、良い頃合いとなったので
17時半ごろ天王寺を後にして帰路につきます。
最寄駅に着いた所で
祖母や従兄弟と合流。晩飯は鳥貴族。
あ、今
「大阪滞在最終日なのに鳥貴族?」
「え〜、なんで?」
なんて思った方、いらっしゃるでしょう。
(笑)
熊本には!鳥貴族が!ないんだよ!
そうです、無かったんです。
福岡には数年前に出店し、今や数店舗に。
けど、その後熊本へ来る気配が無かったんです。
焼鳥好き好きクラブの私にとっては
まさにオアシスなのに。
しかし、皆様お気付きでしょうか?
なにか違和感を感じませんか?
数行戻ってみてください。
「来る気配が「無かった」」
そうです!来るんです!
熊本に!鳥貴族が!ついに!
オープンは10月とのこと。
これは行くしかねぇです。
お腹いっぱい食べて帰宅。
翌日の移動に備え準備をして就寝しました。
最後に。
ご覧いただきありがとうございました。
大阪滞在もこれでおしまい。
3日間、思えばあっという間でした。
とはいえ、久々に顔も見せれましたし
焼肉食べて、串カツ食って、鳥貴族食って。
来てよかったと思います。
次回からは、いよいよ旅が本格始動。
この旅の魅力がバンバン出てきます!(多分)
......と自信満々に言いたいんですが、
しかし、こういうブログ的形式にするのは
旅中では考えていなかったので
写真の少ない部分をどう補完するか頭抱えてます。
今のとこは自分が参考にした、というより
この旅程にする影響を与えてもらった
YouTube動画のリンクを貼って
「詳しくはこちらを!」方式にしようかと。
また、次でお会いしましょう。